松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

はてなブログの動画アップロードを試してみた。

コレで動画も大丈夫かんたんアップロード

たまたま見つけた映像があまりに可愛かったので

記念すべき第一号動画はパンダです・・・・。
遊ぶ執念は、これくらい無いと一人前のパンダとは言えないとばかりに飼育員さんにまとわり付くチビッ子パンダ。家で飼えたらいいのにね~。

約10年も前から動画のアップデートは出来てたみたいでしたがサイドバーには「写真を投稿」しか無かったので動画はユーチューブだけかと思っていました。でもこんな記事を見つけたので早速挑戦してみた次第です。

はてなフォトライフに動画がアップロードできるようになりました 

 

 それにしても、歳甲斐もなかったのですが、あまりの可愛い映像だったので紹介してみました。歳をとったせいか最近は、ドラマでもアニメでもドキュメンタリーでも可哀想なシーンは、すぐ涙腺が決壊してしまいます。逆にこんな愛らしい映像を見るとヘラヘラしっぱなしで笑顔が止まりません。万が一、ひとりきりの場面を目撃され様もんなら間違いなくチョッと気持ちの悪いオジサンとしてご近所さんに噂される事になるかも。

Instagramもいいですけど僕は、Pinterestをよく使っています。

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気持ち悪いオジサンで思い出しましたが、何かの記事で「インスタグラムしているオジサンは、キモイ!」なんて事が書かれているのを見て「そうなのか~・・・・。」と思い今はたまにしか画像を上げていません。勿論、有名人の画像や映像を見るのも楽しいのですが何となく苦手意識が働いて今は遠のいています。そんなある時画像検索をかけていると、よさげな画像の隅に赤丸のPマークがやたら表示されるので調べてみ「おっ!これは」と思い早速、使ってみたら凄く見やすくって世界中の素敵な画像が一杯で楽しいじゃ有りませんか!そして今は、カテゴリーを分けながらで画像を集めて楽しんでいます。

jp.pinterest.com

digitalfan.jp

 昔と違って画像も映像も簡単に手が入るので何かありがたみが無いですが、そこに行かないと撮れない被写体を手軽に見れるのは、それはそれで凄くありがたい事だとも思います。それに最近の画像は、ピンボケが皆無なのでストレスも無いですね。

それにしても一体、何歳くらいの人達からアルバムがペーパレスになっているんでしょうか?僕んちは、結婚した当時のものと子供が3歳くらいまでが、何とかアルバムとして存在してます。スナップ写真は、各々がパラパラ持っている様ですが、机の引き出しに入っているとかでアルバムにする程のものではなく、これからも作ることは無いかと思います。僕も早いこと遺影を撮影してデータ化しておきたいと思います。いや待てよひょっとして葬式の時の遺影までが、まさかのデジタルフォトとかになってしまうのだろうか・・・・・?想像してみて下さい。先祖代々の遺影が家の鴨居に掛けられている中動画の遺影が並ぶとかチョッと不気味ですよね・・・・。

今さら思う接客の難しさとCSの向上

扱う商品によって求められる接客

情報の多さとその使い方 編

 飲食業に用品販売それに現在の車両販売と取り扱う商品によってお客様から求められるサービスは、「サービス=お客様の求める情報」に有ると考えています。唐突に書き出してしまいましたが、今僕が、仕事で直面している課題なのです。今まで現在の仕事について殆ど書いた事はなかったですが、今日はせっかくなので少し触れてみたいと思います。僕が現在携わっている仕事は、外国製大型二輪の販売です。若い頃に大型二輪免許を取得していた事も有り現在の仕事に生かされています。

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飲食業から二輪販売業まで合わせると接客業歴としては、30年以上になります。一時期は、それが嫌で建築関係の仕事をしばらくしていましたが気が付くと接客の仕事に戻っていました。
なぜ戻ったのか僕自身もよく分かっていません。ただ今まで仕事を選ぶ基準が経験した事の無い職業への好奇心だけで決めて来た様な気がします。人と関わるのが無茶苦茶好きな訳では無いのですが、苦手でもないので職業として僕の中で成立しているのかなと思います。改めていうのもなんですが接客業とは、とても頭を使う職業です。

普通にお客様都合で商品を提供できればいちばんいいのですが、扱う商品によっては、こちら都合の商品を提供したい事も当然発生します。勿論、あからさまにこちら都合の商品を提供していたら上手くいくケースも有りますが、怒らせて帰らせてしまうケースも有るのです。そうなると、どれだけ情報の詰まっている引き出しを持っているのかで、勝敗が大きく作用します。さらに言うとその情報を如何に頭を使って出し入れできるかで思惑通りにそしてスムーズに事が運ぶのです。

今僕の会社は、決算時期も近いので一台でも多くの在庫を販売しなくてはいけません。残り限られた時間で決められた予算を達成さす努力をしなくてはなりません。かと言ってだまして販売する訳にもいかないので大変なんです。そうなると販売する車両のチャームポイントとウイークポイントの使い分ける技術がものをいう訳です。ただ厄介な事に今な取り扱っている商品はかなりマニアというかコアなお客さまが多いです。

 

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今やお客様対販売店の情報戦になっています。僕たち販売店側は、様々な種類のバイクを扱っているので必然的に広く浅く的な情報収集になりがちです。しかしながら買う側は、僕たち以上に思い入れも情熱も持っています。それにインターネットという最強の武器で特化して情報を収集して挑んできます。なのでいかにお客様が欲しい情報を提供してマッチングの数を増やして、成約に結びつけなければなりません。だから僕も常に専門知識、情報収集と余念がありません。お客様から信頼を買うことで商談の成立率ががぜん上がります。逆に少しでも信憑性の薄い情報など適当に話そうもんなら一気の信頼を失うと思います。「次もこのお店で、何かあったらこのお店で・・・・」と信頼を勝ち得る事に日々努力している今日この頃です。今年も沢山の新型車が導入され新しいデバイスが追加されてきます。どこまで詰め込められるか分かりませんがベストを尽くしたいと思います。


 

 

禁煙の記事を見て禁煙している事を思い出した

♪ 初めて試したタバコは、ショートピース

カッコイイだけの理由で始めたタバコが・・・・

その昔、宇崎竜童さん率いるダウンタウンブギウギバンドなるグループがありました。

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このバンドをテレビで見た時は、あまりのカッコよさに衝撃を受けました。またその時のいでたちがこの白いツナギだったのです。そしてこの白いツナギで演奏しながら歌ってたんです。「ク~ッ、カッコイイ~!」そして早速近くのジーンズショップで白いツナギを買い、胸に自分の名前漢字一文字をマジックで書きメンバーの一人の様にコピーしました。そしてその時初めて聴いた歌が、「スモーキンブギ」でした。その歌がまた猛烈にカッコよくて僕のハートにビンビン響いたのです。そしてその歌の歌詞に「初めて試したタバコは、ショートピース・・・・」って歌詞があって。当時少しだけ未成年だった僕は、悪いことと分かってはいながらも歌詞の通りの行動をする様になりました。実際、初めての喫煙だったので歌詞の通りすれば間違いないだろうと安易にタバコ屋に行きました。そして「ショートピースちょうだい。」とタバコ屋の人に言う、すると「あいよ。」と何の問題も無く売ってくれるそういう時代でした。今では、考えられませんけどね。そして友達とお金を出し合い買いましたコレを・・・・。

 

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秘密裏に行われたタバコデビューの儀式

歌の歌詞通り「ピース」購入写真は、缶ピースですが、ショートピースが50本入ったタバコの入った缶なのでまったく一緒です。問題はここからで両切りタバコを知らない僕たちは、フィルターのないのに戸惑いました。「確か周りの大人はフィルターの付いてるタバコを吸ってたはずなのに・・・・。」この状態では、タバコデビュー前の僕たちにはハードルが高すぎると緊急出費にはなりました。そして急遽タバコ屋に戻りその時発売されたばかりのアクアフィルターってヤツを購入。

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余計な出費とハプニング

そして仕方なくショートピースをアクアフィルターに差込み、遂にタバコデビューを果たせました。がしかし、吸ってる自分たちが超ダサイ!事にその時気づきました。フィルター付けてタバコ吸ってるなんてその当時お爺ちゃんか、お婆ちゃんくらいなもんです。おまけに当時のアクアフィルターは、フィルターに水をたっぷり吸わしてあったのでタバコを差し込む方から勢いよく吹いて吸い口部分から余分な水を出さなくてはいけなかったのです。なので最初に吸った時は、煙と水を同時に吸い込みみんな仲良くむせ返り戦慄のデビューとなりました。

ここから始まった長い、長い喫煙LIFE

そして僕は、その当時初めて依存の恐ろしさを知りました・・・・。けど全然気にせず喫煙LIFEを満喫してました。毎回毎回タバコが切れるたびに色んな銘柄にチャレンジしました。美味しい美味しくないなんて正直その頃はまったく分かりませんでした。ただキツイかキツく無いかだけで判断していたのです。

初めてタバコを辞めようと思った瞬間

僕は、16歳から30年くらいずっとサーフィンをしていた時期があり25歳くらいの時に凄く大きな波がたたった時、友人と一緒に沖に出た事がありました。何時もは、しんどいながらも、どうにかこうにか波乗りのポイントまでたどり着くのでしたが、その日に限って中々ポイントまでたどり着けず凄く苦労した事があったのです。そしてその時体力不足を感じ何か手を打とうと考えて最初に頭に浮かんだのが禁煙でした。この時の禁煙で感じたことは、「三日坊主ってコレの事を言うんだ・・・・。」で一週間くらい終了。アルコールが入ると無理ですね。因みにこの時友人は、僕が禁煙してたことも知りませんでした。ほんと情けない・・・・。

二回目の禁煙は、何となくから驚きの期間をキープ

数年がたって30代に入った頃、世間では徐々に禁煙ブームになり始めた頃で高速道路のサービスエリアで喫煙コーナーを見た時とか病院の待合室に喫煙コーナーが設置しているのを見てて何となくこのまま吸ってたら間違いなく近い内に迫害を受ける気がし、止める事にしました。その時は同じ轍を踏むまいと、飲み会は極力行かず行ってもソフトドリンクにして誘惑に打ち勝つよう徹底しました。そして吸いたいピークは意外と早く訪れ5日程でおさまりました。そこから驚きの3年間、ただの一本も吸わず禁煙を貫きました。

一瞬で禁煙の誓いを破る

せっかく3年間も続いた禁煙をアッサリ反故にしてしまった出来事が発生。その一瞬とは、とある日友人の女性と夕食を共にする事がありました。当時その女性は愛煙家だったのです。彼女は、礼儀正しく「タバコ吸わないんですか?」僕:「チョッと今、辞めてるんですよ。」女性「じゃ~私も今日は吸いません」と言われたらそこは男として「イヤイヤ吸ってよ僕も一本付き合うから・・・・」なんて調子のいい事を言ったばっかりに一本ですまなくなりあげくの果てに「明日からビシャッと辞めよ」と出来ない約束を自分としていました。それからまた長い間愛煙家時代を過ごす事になりました。

そして今、現在進行形の禁煙

長い独身時代にピリオドを打ち今の妻と出合い結婚そして子供を授かりました。
ここです。3度目の正直というヤツです!子供にタバコの煙を吸わす訳にはいかないと、一念発起して三度禁煙を始める事になりました。さすがにこの時の禁煙は厳しかったです。なにせBARをやってましたから・・・・。常に身体にアルコールが注入されている状態ですからね、こんな時は吸いたくって、吸いたくって堪りません。おまけに手の指がしびれてくる始末です。

常に数本入ったタバコの箱を目の前に置き煩悩と戦っていました。そして吸いたいピークに達した時、その数本入っていたタバコの箱を持ちそのまま水道水で水浸しにしました。超吸いたい時にコレをした訳ですから結構気合が入りました。でもそれが功を奏して何か吹っ切れた気分になり苦しみながらも10年以上の禁煙に成功しそして現在進行形な訳です。

禁煙に対して僕が感じること

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二回目の禁煙でタバコを3年も辞めていた頃、吸ったその瞬間、初めて吸った時の様に頭がクラクラするのかと思っていたら、何の事は無くさっきまで吸ってたかの如く普通の感覚でした。なので恐らく今僕がタバコを吸っても何の変化も感じず、きっと前回同様さっきまで吸ってた感覚になるんだろうなと思いました。要するに結論としては、僕の場合やっぱりずっと禁煙なのです。なのでこれから歳をとり吸いたくなったりしたら、また吸ってみようかなと思っています。

 

 

Googleアナリティクスをどこまで理解できるだろうか

専門用語の厚い壁がはだかる

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僕もぼちぼちWeb解析みたいな事でもやろうと一念発起足、Googleアナリティクスの攻略本というかWeb解析本を購入してみました。仕事も含め、いよいよこういうものも活用していかなければと足を踏み入れるすんでのところで踏みとどまってる状態です。お恥ずかしい話ですが実のところこの手の専門書はからっきしで「初心者にもお勧め」みたいなことをアマゾンのカスタマーレビューで紹介されていたので思わずポチッとつい購入してしまいました。届いたその日にパラパラ目を通してみましたが、「僕はひょっとして外国の本を買ってしまったのか?」と思うくらい専門用語のオンパレードでした。これで初心者でも簡単だなんて・・・・と思うと僕のアホさ加減を思い知らされた気分でした。それでもせっかく買ったのでくさっててもしょうがないので、せめて50%位は、理解出来る様がんばろうと思いました。。

できる逆引きって何?それからから理解することにしよう。

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ウィキペディア曰く「意味や事柄などから見出し語を引くこと」と意味は分かるんですが、意味も事柄事態がそもそも今一理解しきれてないのでたちが悪い・・・・。とにかくここからまず、せめて行きたいと思います。この「出来る逆引きGoogleアナリティクス」は、タイトル通り240もの解析する技が詰め込まれています。第1章から10章までに大きく分類されていて恐らくある程度の知識のある人には、かなり使えるバイブルだと思います。第1章は、10ページに渡っての基礎知識編として割かれています。この基礎知識で僕はいきなり挫折しそうになりました。Web担当の心得みたいな事も描かれていて絶対に習得しなければ僕にも企業に未来は無いみたいな感じまで伝わってきました・・・・。

第1章 基礎知識

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この章では自社サイトのタイプ、目的、目標を改めて明確にし、改善する基礎知識を学ぶと書かれています。因みにWeb解析の現場では、 Googleアナリティクスはよく「GA」と略されるそうです。なので僕も今日からGAについて少しずつ勉強していきたいと思います。ところでGoogleアナリティクスは、大きく分けて四つの異なるサイトでそれぞれ有効且つ合理的に使うことが出来ます。

  • コーポレートサイト、ブランディングサイト
    企業自身の公式ウェブサイト。 顧客、取引先、協力企業、投資家、採用希望者との円滑なコミュニケーションを行うために設けられているものを指すそうです。
    また自社ブランドの認知からマーケティングさらに商品や企業に対する知識体系を構築していくものを言うそうです。

  • リードジェネレーションサイト
    マーケティングの重要課題である質の高いリード(見込み客の情報)を数多く獲得して、そこから営業案件を生み出して行くサイトだそうです。BtoBマーケティング(Business to Business、法人顧客相手のビジネス)やBtoCマーケティング (Business to Customer、個人顧客相手のビジネス)では、重要な役割です。

  • ECサイト
    自社の商品(広義では他社の商品)やサービスを、インターネット上に置いた独自運営のウェブサイトで販売するサイトのことです。 ECとは英語: electronic commerce(エレクトロニックコマース=電子商取引楽天Amazonがこのタイプになるかと思います。

  • メディアサイト
    メディアサイトには、ニュース系、テック系、ファッション系など、様々なジャンルがあります。ブログなんかもこの仲間に入ります。

こんな感じでまず分析に入る前に何を分析するかを再認識するわけですね。これからじっくり勉強していくので新たな発見や理解できたことがあればその都度更新したいと思います。

 

できる逆引き Googleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ240 ユニバーサルアナリティクス&Googleタグマネージャ対応
 

 

家庭で楽しむお手軽カクテルvol.6 特別編

カクテルはディスコの中にある

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「Saturday Night Fever」

 

僕が初めてカクテルを知ったのは、クラブというかディスコというかミラーボールの下ダンスを楽しむところで出会いました。もう昔の事で時効だと思うのでおおらかな気持ちで読んで下さい。当時も今もお酒は、二十歳になってからという部分は変わってなくディスコに入れるのは、18歳未満お断り的な感じでした。そんな僕は16歳でディスコデビューをしました。初めて行ったのが確か千日前通ジャパンというディスコでした。
1,500円でワンドリンク付だったと思います。それからは友達と意気投合するたびにミナミの夜に繰り出しました。よく通ったのは、バンブーハウスというディスコでした。ソウルミュージックファンだったので流れる音楽で店を選んでいました。その頃、同伴でないと入れてくれない店が、いけてる店で男だけ入れる店は、いけてない店のレッテルが貼られていたような・・・・。なので僕がよく通っていたバンブーハウスはいけてる店でした。ただ、そう簡単に入れないのです。未成年に関しては、先輩が当時、店のスタッフだったのでうまい事してくれましたが、同伴だけは物理的な問題だったので入れるまでは、ひたすら軟派しまくりました。成果は、だいたい7勝3敗の確立でなかなかいい成績でした。どうしても駄目な時は、男だけでもOKのヤンキーだらけの店に行き成功の時は好きなディスコで満喫してました。

ミナミのディスコ受け入れ表(あくまでも当時の僕の記憶)

  • ジャパン(フリー)僕がディスコデビューした最初のお店
  • バンブーハウ(同伴)凄くよく通いました。思い出一杯のお店
  • バンブーイン(フリー)生演奏軟派、軟派失敗時は、時々世話になったお店
  • ダンバー363(フリー)最後の切り札、女の子が殆どいなかったイメージのお店
  • ダンバーパートⅡ(フリー)上記同様のお店
  • アニーズ・イン(同伴)ここもよく行きました。アン・ルイスのプロデュースしていたお店 アン・ルイス1回だけ遭遇、後吉本芸人頻繁に出没
  • サウスリー(不明)テクノミュージックが多いとかでこれもあまり行かず
  • the Bee(フリー)当時後半に出来たブラックミュージックのお店 踊りの上手な人たちがよく練習に来ていました。僕もそこで練習してました。ビッチって言うDJがプロデュースしてたと思います。
  • 葡萄屋(不明)サーファーの集まる店 飲んで盛り上がるだけのイメージだったので一度も行かず
  • クレイジーホース(不明)生演奏でアダルトなイメージが強く一度も行かず。

僕の記憶にあるのは、これくらいです。とにかく16歳なので何となくですが、行くお店行くお店でかわいがってもらいました。おまけに当時踊りも沢山教えてもらいチョッと目立ってきたりして調子に乗ってアフロパーマなんかあてたりして、それでもバリバリ童顔なので時々現れる補導員から逃げ回りながら夜のミナミを満喫してました。

初めて飲んだカクテル

そしてその頃初めて口にしたお酒が、カクテルでした。16歳で何のこっちゃ分からないのを察してか当時のバーテンさんが、「これやったら飲めるやろ。」と出してくれたのがメロンフィズです。その頃僕の味覚のバリエーションは、麦茶に始まりカルピスを経由してヤクルトからコカコーラで終わるくらいでした。なのでこの飲み物は凄く美味しくて衝撃を受けました。僕がデビューしたジャパンていうディスコではコーク・ハイを頼んでいました。理由はみんなが頼むので「僕も・・・・。」と言うだけでした。ただこのコーク・ハイはウイスキーが濃すぎてお子ちゃまの僕は、まったく飲めず何時も誰かに上げていました。そこで疑問「それなら普通のコーラと注文すればよかったのに。」と思うかもしれませんが、そこは要するに「かっこ悪いからに決まってるじゃないですか!」な思春期の事情です。そんなこともあってこのメロンフィズは、本当に感動しました。それからどこのディスコに行ってもアホの一つ覚えの様にメロンフィズを注文していました。しばらくして友達が、「もっと美味しいの見付けてきた!」情報を持ってきました。それがカカオフィズです。確かにこれも友達が言うように僕たちのお口にピッタリでバリエーションが増えました。そうですアホの二つ覚えになったのです。そして「このフィズを知らないとお話にならないでしょ。」とバイオレットフィズを誰かが教えてくれました。これは正直あまり僕の好きな味じゃなかったので第三のカクテルにはなりませんでした。要は味が高尚過ぎて当時の僕には理解出来なかっただけですけどね。

お酒デビューにもってこいのおすすめカクテル

まず最初に僕が運命的出会いをしたメロンフィズから紹介したいと思います。

 

ヘルメスのメロンリキュール

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当時ラベルとは全然違いますがこれがヘルメスのメロンリキュールです。「だれが、いったいこんな美味しいリキュールを作ったんだろ!」と本当に思ったリキュールです。

 

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そして世界に名を知らしめたメロンリキュールみどりです。ま~大概のBARで目にするんじゃないでしょうか・・・・。

 

メロンフィズ

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材料と作り方

トールグラス(300ml~350ml)に氷を適量

  • メロンリキュール 45ml 
  • レモン 15~20ml
  • ガムシロップ 1tsp.
  • ソーダ で、満たす(フルアップ)

ソーダ以外は、氷を入れたグラスによく混ぜたリキュールを注ぎあとからソーダを入れる。バーテン風に作るのであれば、シェイカーを用意混ぜる行程をここでする。混ぜる時は、適量の氷を先に入れ素早くリキュール、レモン、ガムシロップを入れ速やかにシェイク。コツは、氷がシェイク中に解けないようにする事。氷が砕けるとそれだけ早く氷が解けるので氷を砕かない様にシェイカーを振る。文字で説明するのは、僕にはこれが限界ですので悪しからず。ググると結構色々と書いてあるので好きな記事で試して見てください。

 

ボルスのカカオリキュール

 

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バーテンダー御用達ボルスのカカオリキュールです。僕は、このリキュール使ったこと無くてよく分からないんですが、色々調べてみると評価は、悪くなかったので乗せてみました。

カカオフィズ

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材料と作り方

メロンフィズと行程は、まったく一緒です。

トールグラス(300ml~350ml)に氷を適量

  • カカオリキュール 45ml 
  • レモン 15~20ml
  • ガムシロップ 1tsp.
  • ソーダ で、満たす(フルアップ)

ソーダ以外は、氷を入れたグラスによく混ぜたリキュールを注ぎあとからソーダを入れる。バーテン風に作るのであれば、シェイカーを用意混ぜる行程をここでする。混ぜる時は、適量の氷を先に入れ素早くリキュール、レモン、ガムシロップを入れ速やかにシェイク。コツは、氷がシェイク中に解けないようにする事。氷が砕けるとそれだけ早く氷が解けるので氷を砕かない様にシェイカーを振る。文字で説明するのは、僕にはこれが限界ですが、しいて言うならなるべく氷を溶かさないようにベタッとシェイカーを握らず利き腕でシェイカーを持つ時親指と小指で天地を支えるそして人差し指、中指、薬指も第一関節より上のみでシェイカーが振ってる途中で落ちない程度に支える。中身の氷は、シェイカーの内側面に遠心力で常に貼り付けている状態で上下のみに氷が移動するように振る。ロックアイスでする場合極力原型を留めるようにシェイカーを振り製氷機のキューブ型アイスを使う場合は、リキュールを注いだ後氷がキューブのままになっていたらお店が出来ると思います・・・・。

 

ヘルメスのバイオレットリキュール

 

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ギリシャの国花であるすみれ(スイート・バイオレット)を使ったリキュールがバイオレットリキュールです。とっても歴史あるリキュールで、その豊かな香りから「飲む香水」と言われているそうです。それにに媚薬効果まであるなんていう都市伝説まで生まれたくらいのセクシーリキュールです。

 

バイオレットフィズ

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材料と作り方

上記二つと同じく行程は、まったく一緒です。

トールグラス(300ml~350ml)に氷を適量

  • カカオリキュール 45ml 
  • レモン 15~20ml
  • ガムシロップ 1tsp.
  • ソーダ で、満たす(フルアップ)

ソーダ以外は、氷を入れたグラスによく混ぜたリキュールを注ぎあとからソーダを入れる。今回は、昔話をカミングアウトがてらの内容になりました。家庭で楽しむお手軽カクテルもvol.6なりここまでを読破した人は、きっと家のホームパーティーでカクテルを振舞うことがあれば、バリバリ威力を発揮できるかと思います。今まで紹介したものは、食卓で飲んでも全然OKなものばかりです。ただショートカクテルになってくると家庭では、チョッと浮くかもしれませんね・・・・。

 

 

 

 

休日の過ごし方

道具の手入れは愛着の証

今日は、休日なので包丁を研ぐことにしました。
休日度に研ぐ訳ではありませんが、たまに包丁を使う時に切れ味が鈍いと研ぐようにしています。近年包丁は、プロの使うものは別としてステンレスやセラミックなど錆びない包丁がどの家庭にもあるかと思います。僕んちの包丁も例外ではなくほぼステンレスの物です。錆びないのが清潔感があってとてもいいですね。価格も大概が五千円以下の物ばかりで高価なのは妻が知り合いに名前入りで作ってもらった菜っきり包丁くらいです。これは、鋼の入った鉄製の物なので、おうちゃくするとすぐ錆びてしまいます。ただ手入れのしがいはありますけどね。ステンレスの包丁は、切れ味が鈍くなると簡易的に研げるシャープナーを使うのが一般的ですが、これは、早く研げる分、早く切れなくなります。理屈としてはシャープナーを使うと鈍角に研ぐのですぐ切れ味が悪くなるのです。

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鋭角に研ごうとするとやはり砥石を使い丁寧に力加減を考えながら研がなくてはなりません。とはいっても包丁は、安価に購入できるので切れなくなったら処分して次から次に新しいものを購入するのもひとつの考え方でもあります。問題は切れ味の悪くなった包丁をそのまま使い続けることです。何故かというと通常よく切れる包丁は、力を入れることなくスムーズに食材を切ることができます。特にかぼちゃの様な硬い食材だと普通でも力を入れなくてはいけないのによけい力が入ってしまいます。そんな時、もし手元が狂って自分の指を切ったら・・・・。

よく切れる包丁だと力を入れずに食材を切るので例え手元が狂って指を切ったとしても力が入ってない分軽症で済むケースが多いですが、切れない包丁で力任せに食材を切っている時に手元が狂って自分の指を切ったとします。当然さっきとは違い力任せで切っているので切り傷も深くなります。僕も力任せに切れない包丁で手を切ったことは経験しています。とにかく傷の深さが全然違うんです。なので出来れば包丁はこまめに手入れしておくと料理にストレスを感じず美味しい料理ができるかと思います。

 

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左の黒い持ち手のが僕が特に愛用するヘンケルス社製ステンレス包丁です。価格は当時三千円位だったと思いますが、もう15年は使っていると思います。ステンレスは硬いので普通の砥石で研いでも殆ど歯が減らないので今も現役選手なのです。そもそもステンレスの包丁は、鋼のはさんである鉄製と違い研ぐのにある程度の時間と力が必要です。ま~慣れてしまえば何の問題もありません。

HENCKELS|ヘンケルス|ブランドサイト

 

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刃物用砥石の粒度は#(メッシュ)で表され、だいたい70番から30000番まで販売されているそうです。#(メッシュ)は1センチ四方に網の目を作り、この網の目を通った砥石のつぶの数が100個なら100#となります。砥石は砥石のつぶ(研磨剤)と結合剤と気泡からなっています。そして僕が使っているのが#1000前後の中砥石と#8000の仕上げ砥石です。
 

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因みにこの白っぽいのが仕上げ用の砥石です。

 

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砥石に水をたっぷり含ませて丁寧に研いでいきます。水を使うのでこの季節の包丁研ぎは少し辛いです。研げたかそうでないかの見極めは右利きの場合左手親指の爪に包丁の刃を立てスーッと切る様に滑らすのです。引っかかるとOK。引っかかりが無い場合は、さらに研ぐのを続ける。そんな感じで最後に仕上げ用の砥石で完成させます。切れ味が生きかえった時の快感はたまりませんね。

www.shapton.co.jp

 

京都の祇園に夕食を食べに行きました。

八坂神社から清水に向かう道中にあるお店

 

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友人からの誘いで久しぶりに祇園へ足を運びました。平日の夜だというのにあちらこちらで撮影会が繰り広げられていました。正直夜は韓国や中国の人たちと日本人の区別は付きにくいです。が、欧米の人たちはすぐわかりますね。場所によれば日本人より外国の人たちが多い場所がいくつもありました。京都に長く住んでいるとこういうロケーションはさほど珍しくないのですが久しぶりだったので何故かワクワクしました。

閑散とした地元の駅

 

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自宅より徒歩約30分で最寄りの駅に到着。朝からすごく寒かったので駅に着くまでが結構試練でした。今日はお酒を飲むので電車で行きました。夕方6時ごろの駅の風景です。人影が殆どありません、田舎の駅とはこんなもんです。町だとこの時間帯は間違いなく混雑していると思います。三条京阪で下車してそこからタクシーで店まで行きました。全然歩ける距離なんですが、寒さに負けてしまいこの様です。タクシーはワンメーターでお店に到着します。

祇園のお店に到着

 

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ここのお店の情報を全く入れずにとりあえず来てみました。友人がよく来るところで今回、僕も誘ってまらいました。

 

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清水に向かう石畳が敷き詰めてある道沿いにお店があります。引き戸を開けて中に入ると「暖か~い!」と思わず口にするほど体が冷え切っていた事を初めてきずきました。寒いは、寒いのですがやはりこんな時はとりあえずビールでしょ!瓶ビールを2本程飲んでから大急ぎで熱燗に切り替える作戦をとりました。

料理が次から次に 

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前菜というか付き出しというかどうやらコースで友人が事前に店主と打ち合わせしてたみたいですね。それかコースしかないのかもしれません。あえて聞きませんでした。

右からあんこうの肝であえた剣先いか、そして緑色なのが菜の花で、出し巻きの様な何かわからないもの小さなぐい飲みに入っているのがノレソレ(アナゴの稚魚)そして、きんぴらごぼうの様なのが海老芋の短冊、最後に卯の花(おからの和え物)どれも普段口にしないものばかりだったのでとても美味しかったです。カウンター越しに化石の様なものを飾ってあったのでご主人に聞いてみるとそれを手渡しで現物を見せてくれました。

 

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手足は、無かったのですが間違いなくカメです。スッポンの標本ですね。これを後に食べるとは、夢にも思いませんでした。そしていよいよ熱燗にシフトしようとしたその時です。鰭酒というメニューが目に飛び込んできました。自宅でも作って飲んでいますがこういうところで飲む鰭酒もまた格別で友人とともにオーダーしました。

お店で飲む鰭酒は格別 

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こんなのに入って来ました。鰭酒専用湯呑(ひれしゅせんようゆのみ)です鰭酒は本来フグの鰭を使うので湯呑の蓋にフグの絵があしらってあるんですね。竹で編んだカップホルダーとでも言うのでしょうか熱い湯のみを持つのにとっても便利なツールですね。直ぐに開けずじっくり蒸らして飲むのがたまらないのです。特に僕の場合重度の猫舌なのでいずれにせよ、ある程度冷まさないと飲めないんですけどね・・・・。

 

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凄い!よく焼かれたフグの鰭が3枚も入っているじゃ~あ~りませんか。コレを割り箸でよくかき混ぜて完成・・・・。通常鰭は、1枚ないし2枚に対して驚きの3枚!凄く香ばしい香りとコクのある味に幸せを感じていました。

 

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喉黒とゴボウの炊き合わせです。コレもすごく美味しかったです。その他にもお造りや椀物、てんぷらなど他にも色々出てきて最後にちりめん山椒をまぶしたご飯と赤だし味噌汁で終了。おかげでお腹いっぱいになりました。鰭酒もちゃっかり注ぎ酒してもらいご堪能です。因みにお昼はランチもやっているみたいなので興味のある人は一度足を運ばれてはどうでしょう。

食べログなど見ると色々賛否を書かれていますが、少なくとも僕は大満足で帰ってきました。

loco.yahoo.co.jp

アナリティクス入門

今日はこのブログを書き終わってから頑張って読もうと思います。

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何かネットで見てるとこれがすごく良さげ紹介してたもんですから思わず買っちゃいました。ただ字が小さくて老眼の僕には超読みづらいです。いよいよ眼鏡を作らなければならなくなってしまいました。字が見難いのはほんとストレスですよね・・・・。