松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

元旦の日は毎年弟家族とお食事会

 

家庭で出来る本格的たこ焼きを親戚に披露する事にした

 

今日は、1年に一回静岡から帰ってくる弟家族とお食事会です。

毎年色々工夫をしてもてなすのですが、今回は、お正月とは全く

無関係のたこ焼きとボタン鍋でのおもてなしとなりました。

丹波に近いところの知り合いより上等な猪肉を仕入れてもらい

ボタン鍋&たこ焼きパーティーです・・・・。

 

手入れの行き届いたイワタニのたこ焼き用鉄板が威力を発揮!

まずはたこ焼きですが、正直めんどくさいのであまり普段からは

しないのですが、それでもけっこう得意です。

大阪に住んでいたころは、石を投げればたこ焼き屋に当たるくらい

まわりはたこ焼き屋だらけでした。なので当然作る限りはクオリティーに

拘ります。なので完成品はもちろん超美味いと確信しています。

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たこ焼き用の鉄板は、イワタニの鉄板です。手入れの行き届いた

いかにも美味しそうに焼けそうな感じがするでしょ!

使い終わるたびにしっかり油を敷き火を入れ保管するので焼くときには、

全く焦げ付くことがなく、クルンクルンたこ焼きが鉄板の上で転がっています。

 

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肝心のネタですが今回はシンプルにメインの蛸と九条ネギそしてオタフクの

天かすそして卵。卵は、一個60円の卵をふんぱつしました。

因みに聞いた話ですが卵は、値段が高ければ高いほど味が濃く

安ければ安いほど味が薄いそうです・・・・。

そして何時もはこれにプラスきざみ紅生姜、

桜海老そして細かく切ったこんにゃくを

入れてうまみとコクのあるたこ焼きがしやがります。

でもま~無しでも今回のたこ焼きはとっても美味しく焼けましたけどね。

 

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サイズに若干のバラつきはあるもののものすごく美味しそうに焼けているでしょ!

何故こんなにもきれいに焼けるのでしょうか?それは油の量と火力です。

実際焼く前にググればたこ焼きの焼き方なんて山盛り情報はありますけどね。

それにしてもコンロ周りもほとんど汚れずきれいな出来上がりではないでしょうか。

 

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完成写真を撮るのをすっかり忘れていて食べさしで恐縮ですが、

とりあえずの一枚です。ちなみに今回は、100個焼きました。

右手薬指に若干の火傷を負うも無事ミッションは成功しました。

 

豪勢極まりない地元のお肉屋さんに注文しておいた獅子肉で牡丹鍋です。

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次に用意したのが、メインのボタン鍋です。

この金属製の鍋が、本気度を表している証拠なのです。

この鍋の長所は熱の伝導率が非常によく隅々まで均等に温度を保持できる

点なのですが持つ時にとにかく熱い!細心の注意を払わないと

鍋蓋でさえなべ底を持つような感じになるほど熱いのです。

 

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でこれが、猪の肉です。一見みるところの豚バラによく似ているのですが、

味は、全く別物ですね。一応今時でいうところのジビエ料理ですが、

中身はコテコテの郷土料理です。

昆布でだしを取りしっかりだしが取れきってから

ボタン味噌を投入そしてさらに獅子肉を投入しばらく煮込み

たべる10分前くらいにささがきゴボウ山盛りときのこ類を入れて完成です。

 

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それでは出来上がりを見ることにしましょう。今気づきましたが

豚のミトンってなんか意味深デスヨネ・・・・。

 

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ハイ完成です。僕はあまり撮影が得意ではないので正直美味しさを

伝えきれてないかもしれませんが、とても美味しくいただけました。

因みにお好みに合わせ山椒味噌をつけて食べれば、さらに美味しくいただけます。

 

万能インスタント麺 サリ麺

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〆ですが、今回サリメンを使いました。本来この手の麺を使うときは、

直接鍋に入れるのですが、今回の場合味が少し濃すぎるので

別にお湯を沸かし麺をほぐしてから鍋に入れすぐに食べるという

方法をとりました。ま~つけ麺風ですかね。器に取り分け

刻みネギ、一味、ごま油など好みに合わせ加えることにより

最後まで美味しくいただけました。

また美味しそうな食材があれば記事にしたいと思います。