恵方巻きの季節
今年の恵方は、北北西の若干北よりだそうです。
今年も2月3日金曜日に北北西+微北に向かって食べると御利益が貰えそうです。食べ方とか何故こうして食べるのかとかは、「恵方」でググれば山盛り情報が出てくるので改めて書くのは控えます。あれって確か毎年決まった方向に向かって巻き寿司を一本丸ごと休まず食べきるんですよね････。考えてみればかなり過酷な儀式ですね････。僕は、恵方まきに限らず巻きすしが、大好きです。勿論にぎり寿司も大好きです。
お寿司は、日本のソールフードとして世界中で食べられています。しかしそんなソールフードもカリフォルニア巻きみたいに様々な形に変化して提供されているのも興味深いところですね。日本でも同じでずっと昔から各地方によってまた各家庭によってもその地域ならではのオリジナル巻き寿司沢山あって楽しいですよね。因みにどんなのがあるかな～なん調査してみたら「うwwww・・・・凄い！」っていうのが結構ありました。
「大間本まぐろ巻」は、まぐろの最高峰である青森県下北郡の大間港で水揚げされた本マグロを贅沢に巻いた恵方巻。赤身と中トロが混ざる美味しい部分を400グラムも使用。天面は金粉で華やかに飾られています。恵方巻の大きさは、直径8センチ、長さ20センチとボリュームたっぷり。「大間本まぐろ巻」の価格は25,000円。
一度でいいから食べてみたいかも・・・・。
キッチンスギモト「豪快！和牛づくしの満福巻」
「豪快！和牛づくしの満福巻」は、松阪牛230グラムと熟成和牛230グラムをステーキにしたものを、ローストビーフ230グラムで豪快に巻いた恵方巻き。
直径10センチ、長さ28センチという恵方巻の大きさはもちろん、お肉の総重量690グラムはかなりの食べ応えになりそう。「豪快！和牛づくしの満福巻」の価格は20,160円。
伊勢海老＆タラバガニ巻き？
こんなんのまで見つけました。食べたら口の中が、血だらけになるのでは・・・・？
それにしてもどれも味は、別としてとにかく迫力満点ですね・・・・。
ただ今年も販売しているかは、僕には分かりかねるので興味のある方は直接お問合せ宜しくお願いします。
因みに我が家にもおふくろの味というかこんな豪華ではないですが、巻き寿司があるんです。邪道なので酢飯を使ってない、ただの海苔巻きです。
松村堂 胡瓜と紅ショウガの チープなのり巻き簡単レシピ。
- まず、炊き立てでもたまたまジャーに残っていたのでもいいのですが、食べきる自身のある分だけボールに移し変えます。
- ご飯が完全に冷める前に味の素と塩を好みの味に味付けます。めんどくさいときは、味塩でも全然大丈夫ですよ。
- 具材は、胡瓜、紅しょうが、これだけです。で、海苔ですが絶対に巻き寿司用の海苔を使うべし！手巻き寿司等に使用する焼き海苔を使うとヘナヘナになってしまい全然、美味しく無くなってしまいます。
- あとは、巻きすで普通に巻いていきます。ポイントとしましては、太からず細からずです。普通細まきは、魚肉ソーセージくらいだと思いますがこの細巻きはすりこ木の棒くらいがベストですね。はい、これで完成。 因みに完成予想写真はこんな感じです。
これは、完全にかっぱ巻きですがこれのもうチョッと肉付きのいいのを連想して下さい。そして食べるときにはお醤油を少しつけて食べれば、松村堂チープなまき寿司の完成です。これを読んだ人は、是非一度チャレンジしてみて下さい。
