松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

家庭で楽しむお手軽カクテルvol.3

ミルクを使うカクテルは意外に多い

今日は、職場で「バレンタインディーには、少し早いけど・・・・。」とチョコを3個も頂きました。義理とは分かっていてもやはり嬉しいものです。しかし自宅に持ち帰えれば、間違いなく子供の餌食になり、そうして今年も僕のバレンタインデーは終わるのでした。さて、今回はミルクを使って飲むカクテルを紹介したいと思います。ミルクといえば僕の偏見ですがやはりアメリカでしょ!世界トップクラスの酪農大国であるアメリカは日本の約10倍の生乳を生産し、8倍の生乳を消費し一人当たり、牛乳・乳製品の消費量は日本の3倍以上にも上るそうです。やっぱり・・・・。どおりでみんな身体がデカイ訳ですね。因みに僕んちはだいたいミルクを買う時1リットル入りの紙パックで買いますが、アメリカでは、1ガロン(37854ml)約4リットルとかで買う家族もあるそうですよ。おまけに消費期限が一週間以内とからしくて、少なくとも僕んちの3倍以上の消費には違いないですね。逆に紙パックは40日くらいの賞味期限があるのもあるそうですよ。なんとも不思議な賞味期限ですよね。

 

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話を戻しましてこの間からカクテルの話題を取り上げて行くうちに「そういえば
ミルクで作るカクテルって結構多いかも・・・・。」と思い自分が作っていた時、
10種類以上は余裕で有ったと思います。その中でダントツ作っていたのを思い出しました。それがこの青いヤツです。原料はこんな感じになります・・・・。

 

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バナナです。バナナは、バナナでも見ての通りグリーンのバナナそのままを
イメージしたリキュールなのです。

 

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グリーンバナナ・リキュール ピサン・ガルーダ

 

グリーン・バナナ 700ml

グリーン・バナナ 700ml

 

 

このリキュールは、オランダ産のグリーンバナナ・リキュールです。
勿論リキュールなので色々なカクテルが楽しめます。ウイスキーの様にストレートもよし氷で割るもよしスタンダードにソーダなんかで割ってもおいしく飲めるかと
思います。でもだんぜん僕の店で人気だったのはこのリキュールをミルクで割るグリーンバナナ・ミルクです。とにかくよく作りました。ミルクがあまり好きではない僕は、仕事上必ずテイスティングをするので沢山作った日は、カクテル一杯分飲んだ気になるくらいでした。

 

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作り方

作り方はいたって簡単です。300ml~400ml位のタンブラーに約40~45mlのグリーンバナナリキュールを入れ氷を適量グラスに入れあとはお好みの量のミルクを注ぐだけです。どうです超簡単でしょ。そうなんです!簡単なんです。自分の好きなリキュールだけ揃えて飲みたい時にササッと作ってグビグビ飲んじゃうんです。僕も独身の頃、粋がってバスタブに浸かりながら、あらかじめ作っておいたジントニックをグビグビ飲みながらお酒を楽しんだもんです。そうですよく入浴シーンでお酒を飲みながらのやつです。でもその時は酔っ払ってチョッとやばかったですけどね。なので、そんなにお酒の強くない人はバスタブでの飲酒は控えましょう。僕もそれ以来やってません。

お家で使うバーテンダーツール

あと、お家でカクテルを作ることを決めたらチョッとだけ道具を揃えましょう。

  • バー・スプーン
  • メジャーカップ 45ml/30ml
  • グラス 300ml~400ml位のヤツ

以上です。これだけでロングカクテルは、自分たちが飲む種類の
ほぼ95%くらい出来るのではないでしょうか。それに量も覚えたら
メジャーカップもいよいよ使わなくなるしね・・・・。

間違ってもシェイカーとかストレーナーそれにミキシンググラスなんかそろえ無い様にしましょう。そんなの揃えだしたらBARになってしまうので
BARをする時に揃えましょう。

何か、だんだん思い出してきたぞ~。

 

 

家庭で楽しむお手軽カクテルvol.2

BARだけでしか飲めないカクテルはそうそうないと思います。

昨日、一昨日と1月に続き2月の京都は雪に見舞われ僕の通勤が阻まれる日が続いています。バイク通勤の僕は自宅から職場に行くにはどうしても峠をひとつ越えないといけません。その峠がここ最近の寒波で時折積雪に見舞われるのです。幾度と無く大雪の中、危険とひんしゅくを感じながらも乗り越えてきた僕ですが、今年の雪は中々の兵です。「そっちがその気ならこっちだって・・・・。」と風車に戦いを挑むドンキホーテの域に達しています。やるか、やられるかです。とにかく春がもうすくそこまで来ています。もう少しこの冬と戦いたいとおもいます。

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因みにこの写真は先月大雪が降った時の画像です。今思い出すだけでも身の毛がよだちます・・・・。雪の日は必死で走ってくるので写真を撮るゆとりが無く二度目の登場です。

さて、今回はあまり一般的ではないもののそれでいてとっても美味しいカクテルを紹介したいと思います。このお酒は、BARをする前に知り合った女性から教えてもらったカクテルです。イメージと口にした感じがまったく違うことにその時は凄く驚いたのが今も記憶にあります。それ以来僕も店で出すようになり女性のお客さんから結構リクエストを頂きました。

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まずそのリキュールですが「advocaat」アドボカートといいます。それは、たまごからできたリキュールです。オランダ産のリキュールです。見た目は黄色く濃厚でクリーミーな感じです。種類は、それなりに沢山あります。味の見極めは、実際飲んで見極めるしかありません。卵白まで使う濃いものから黄身だけを使う少し薄いものまであります。因みにリキュール系には、黄身だけを使う少し薄いものが使われています。

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その中でももっともポピュラーなメーカーがこのワニンクスのアドヴォカートですとにかくリキュールとしては、最高にドロドロなのでグラスに注ぐ時は、根気よく焦らず注ぎましょう。まず、女性から教わり感動したカクテルへ行く前にこの季節にバッチリのこのリキュールを使って温かいカクテルのエッグノッグというのを紹介します。僕は暖めたミルクが駄目なのであまり好きじゃないですが、冷えた身体には、もってこいのホットカクテルです。

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材料 アドヴォカート 45ml  ブランデー 1tsp.  ホットミルク 適量

作り方  300ml~350mlのグラスにアドヴォカートを入れ、温めたミルクを注ぎ良くかき混ぜます。  その上に、ティースプーンでブランデーをフロートすれば完成。ミルクとかクリーミーとか甘いとか好きな人にはたぶんお気に入りのカクテルになると思います。

因みに僕が好きなのは、ホット・バタード・ラムです。これは、ダークラムに角砂糖ひとかけら、そして熱湯を注ぎバターを適量乗せる。このカクテルは僕の場合、二杯飲んだら風呂上り気分になります・・・・。チョッと脱線しましたが、本編に戻ります。

それでは、いよいよそのカクテルのお話をしましょう。そのカクテルは、スノーボールといいます。今となっては珍しくないかも知れませんが、当時はどこのBARでもおいていませんでした。クリーミーなのに清涼感があるというかとにかく僕は美味しいと思いました。

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材料  アドヴォカート 40ml  ライム・ジュース 1dash  トニックソーダ

作り方  300ml~350mlのグラスにロックアイスを入れたタンブラーにアドヴォカートそしてライム・ジュースを1dash最後にトニックソーダを注ぎよくステアすると完成。これで美味しい、美味しいスノーボールカクテルの出来上がりです。因みに僕はトニックソーダを使ってましたがジンジャーエールを使っているところもあります。

まとめ

 

 

確かにこの説明だけでは、本当に美味しいかどうか分からないと思いますが僕の店では、人気があったのは紛れも無い事実です。でもこれだけ説明すればチョッと飲みたいと思いますよね。「フルボトル1本買うのはチョッと・・・・。」の人はまずお店で飲んでみてから決めるのもいいかも知れません。とにかく興味のある人はぜひ、試してください。ホット・バタード・ラムもよかったらご一緒に・・・・。

 

 今回紹介したリキュールはたまごが入っているので保管は冷蔵庫でしてましたが殆どのリキュールやスピリッツ、バーボン等は常温で管理でき日持ちもするの一本、また一本と集めて行くうちに気が付けばホームバーになってしまってたりして。

 

 

 

一家に一本懐中電灯

懐中電灯は、あると安心

そもそも懐中電灯とは1899年にイギリスの発明家のデヴィッド・ミゼルの発明により生み出されたしうです。当初は、紙製の円筒の中に乾電池を収め、その終端に電球と真鍮製の反射板を収めた小学校の実験で作る様なものだったそうです。我が家も一昔前までは、単一電池が4本程入った大きな懐中電とが下駄箱の上とかに置いてありました。

いざ使おうと思う時に限って電池切れで何の為にあるのかよく分かりませんでした。

その点今は、マンガン乾電池からアルカリ乾電池に代わりさらに繰り返し充電可能なリチムイオンバッテリーまで登場しました。おまけに寿命が比較的短いフィラメントのある電球から劇的に寿命を伸ばしたLEDライトが登場しました。僕は昔からなぜかよく分かりいませんが、懐中電灯が好きなんです。これは、僕の中にある冒険心が「いちばん冒険に必要なのは懐中電灯だ!」と思い込んでいるからだと思います。よく考えてみると男子はだれも好きだと思うんですけどね・・・・。たとえば、少年時代に布団の中にもぐり意味なく懐中電灯を点けてみたりとかしたこと絶対あると思うんですよね。

 

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アメリカン・エレクトリカル・ノベルティ・アンド・マニファクチャリング・カンパニー(現在のエナジャイザー。「エバレディ」ブランドの乾電池で知られる)がイギリスの発明家のデヴィッド・ミゼルから特許(U.S. Patent No. 617,592 1898年3月12日)を取得したときのものだそうです。

 

 

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そしてこれがその当時のものだそうです。なんかお洒落ですね。この外側で中身今風のLEDライトに変えてハイブリットフラッシュライトにしたら良いんじゃないんでしょうか・・・・。

 

 さて、現在僕が愛用しているお気に入りの懐中電灯です。

ドイツ・ゾリンゲンを本拠地とするツヴァイブルダー・オプトエレクトロニクス社の LEDライトLEDLENSERレッドレンザー

レッドレンザーが象徴するものは、妥協なきクオリティと斬新なデザイン、そしてあらゆる期待を上回るパフォーマンスだそうです。

 

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このような化粧箱に入っています。物自体が小さめなのでここに入れておくと無くす事無くいざという時に役に立ちます。因みに自宅で愛用しているのがこのP7.2です。

 

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箱を開けるとこんな感じで懐中電灯が収まっています。これが中々のやり手なのです。

 

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サイズ感は、手の中にすっぽり収まる超コンパクト設計です。昔だったら考えられないコスパですね・・・・。

 

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ライトの部分を写してみました。電源を入れると眩しすぎて写真になりませんそれにこの文字が反射板部分に書かれているのを写したかったのです。何かカッコイイですね。

 

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懐中電灯のお尻の部分です。ここがスイッチになっていて二段階で照射する明るさをコントロールします。

 

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底蓋をを外すとケースが出てきました。

 

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しっかり縫製されたかなり頑丈なソフトケースです。

 

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頭の部分を前後に動かすだけで瞬時に照射の遠近をコントロールできます。

 

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ものすごくわかり難いですがこれがサーチ照射です。

320ルーメンで照射距離は260mです。

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これは、拡散した状態です。僕の撮影センス最悪ですねそれにしてもわかり難い。

 

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因みにこのP4は、僕が仕事で愛用しているものです。車体の傷をチェックしたり車体ナンバーやエンジンの型式などを見るときに絶対必要なアイティムなのです。

 

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このP4は、無茶苦茶明るい訳ではありませんがとても使い勝手がイイです。

18ルーメンで25メートルの照射距離です。

実は、もう一つあるんですが僕の妻に「仕事で使うので貸して。」と持っていかれました。それがこのP5.2です。これは、140ルーメンの120mの照射距離です。

明るさを表すルーメン(lm)とは

参考までにさっきからちょくちょく出てくるルーメンについて簡単に説明しましょう。

ルーメンとは、すべての方向に放射される「光の明るさの量」を表す単位で、数値が大きいほど明るくなります。業界団体の日本照明工業会(JLMA)により、LEDランプの製品にはルーメン(lm)の表示をするというルールが設定され、LED電球の明るさの指標は、従来の「◯W相当」から「ルーメン(lm)」の表記へ統一されました。

ちなみに、一般電球の60W形は810ルーメン(lm)といわれています。

まとめ

少し割高なイメージはありますが、僕自身は買って大満足です。以前こんなエピソードがありました。子供が近所で友達と日が暮れるまで外で遊んでいた時のことです。一人の友達が自転車の鍵を落とすというハプニングがありました。その時このP7.2が登場!恐らく普通の懐中電灯だと絶対見つからなかったと思う鍵をなんと僕のP7.2のおかげで無事見つける事が出来ました。問題の見つけた場所ですが、その子のカバンの中でした・・・・。「それなら普通の懐中電灯でも問題ないでしょ!」と思うかもしれませんが、そんなことは断じてありません。とにかく照らされているところは日中の様に明るいんです。いずれにしても百聞は一見に如かず興味のある人は、是非手に入れてみてください。

 

LED LENSER(レッドレンザー) LEDライト P7.2 【明るさ320ルーメン/実用点灯2時間】 9407 [日本正規品]

LED LENSER(レッドレンザー) LEDライト P7.2 【明るさ320ルーメン/実用点灯2時間】 9407 [日本正規品]

 

 

 

 

頼もしいモバイルバッテリー

このサイズでこの機能は使える

スマートフォンタブレットを常に持ち運ばれている人は、不足の事態用にモバイルバッテリーをひとつやふたつ持っていると思います。僕もRAVPowerラブパワーのソーラー充電器に始まり16750mAhのモバイル専用バッテリーにアイフォンケース型バッテリーに3000mAhのものまでTPOにあわせて使っています。但しどのモバイルバッテリーも当然の事ながらモバイル専用なのです。因みに僕の持っているモバイルバッテリー関係アイティムは、これです。

 

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これ全部RAVPowerラブパワーシリーズのアイティムです。どれもすごく便利で重宝しています。会社のスタッフに教えてあげたら早速購入していました。

 

 コレすごく気に入ってます。会社のスタッフも同じものを購入後背中にぶら下げてキャンプツーリングに行ってました。不便なところで便利を満喫。的な感じかな?他にもいろいろありますので興味のある人は、RAVPowerラブパワーでチェックしてみて下さい。

 

さて、それで今回特に車に乗っている人には、朗報的グッズを紹介したいと思います。

 

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この時期ロードサービスの出動理由が常に上位にくるトラブルといえばバッテリー上がりだそうです。「モバイルバッテリーの紹介なのに何ゆえ車のバッテリーの話」となるんですが、今からお話しするモバイルバッテリーは、なんと車のジャンプスタートができるモバイルバッテリーなのです。因みにジャンプスタートとは、車のセルモーターを回すモーターの力が弱い時に充分に電力のあるバッテリーから電気を供給する行為の事です。追い込み充電とも言います。

各部位詳細説明

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通常はこのケースに収まっていていざ必要な時に出してきます。サイズ感が分からないと思いますが、後に僕の手が出てきますのでそれを参考にして下さい。因みに僕の手のサイズは、ごくごく標準だと思います。

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ファスナーを開けるとこの様にネオプレーンゴムの仕切り板で本体とケーブルを分けてあります。出した後の片付けも簡単に出来そうですね。

 

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これが本体ですサイズはiPhone7 Plusくらいの面積です。本体は黄色と黒のコントラストでタフなイメージを醸し出しています。

 

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側面は左上から

  • ジャンプスターター端子
  • USB出力端子5V 2.1A
  • 4段階のバッテリーインジケーター
  • USB出力端子5V 2.1A
  • 充電端子(マイクロUSB 5V 2.1A)となっています。

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ジャンプスターター端子には、分かりやすく車のピクトグラム付キャップで蓋をしてあります。

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開けてみるとこの様に端子が収まっています。

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縦長部分の側面にはREDライトが施されていて点灯、点滅とボタンの押し分けで切り替えられます。

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点灯させてみるとこんな感じです。手元を照らすには、充分な明るさです。

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そして反対側は、コンパスが備え付けられています。精度はともかくサバイバル感もあって男のアイティムって感じですね。

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ケイブル関係もこんな感じで収納されていました。手前から

  • スマートジャンプケーブル
  • 三つ又モバイル端末充電ケーブル
  • 充電様マイクロUSBケーブル

取り合えず駆け足で各部位の説明を致しましたが、だいたいどこに何があるかは理解できたかと思います。

お勧めポイント

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商品名Volt Magicボルトマジックは、12,000mAh/44.4Whのコンパクトで大容量それにサイズは、163×76×32㎜/430gととっても扱いやすいサイズです。またこの商品最大のポイントとして4.5㍑クラスのガソリン車のセルモーターを最大20回まで回すことが出来る優れもの。それと三つ又モバイル端末充電ケーブルは、ライトニングとマイクロUSB×2をすべて急速充電可能な5V/2.1Aケーブルを使っている。さらに超低自己放電性能により満充電後長期間保管してもバッテリー残量保持。例えば、満充電の状態で1年間放置しても環境にもよるでしょうが電力の半分以上が余裕で残っているイメージになります。

種類は色々出ていますので興味のある人は、参考にして下さい。

www.pro-tecta.com

 

 

 

 

 

家庭で楽しむお手軽カクテルvol.1

外で飲むから美味しいカクテルは、家で飲んでも美味しいです。

 

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あと二か月もすれば新しく社会に出てバリバリ頑張る社会人が登場します。成人になればお酒を楽しむの機会が多くなると思います。勿論もうとっくに成人しているひともこれから歓迎会とか色々かこつけてお酒を楽しむ事でしょう。僕は通勤がバイクなので中々一旦家に帰りあらためて街に繰り出して飲み歩くことはあまりないので盛り場から遠のきつつあります。ま~たまには街に出て友達とお酒を飲むようにしよう・・・・。しかしその酒を飲むというシチュエーションは様々で僕が考えるに大きく分けて3つに分かれると思います。

  • 食事をしながらのお酒
  • 気の合う仲間と大勢で楽しむお酒
  • 話し込む時に飲むお酒

 当然、お店によってはビール等のようにかぶるお酒もありますが、微妙にシチュエーションによって飲むお酒も変わってくるかと思います。とは言っても今はかなりボーダレスになってきてますけどね。洋食をワインで楽しむか和食を日本酒で楽しむかなどま~実際そんな細かい事言ってたらきりがないですけどね・・・・。

さて、カクテルの話に戻りますが僕がBARをやめて約10年になりますが、たまに外で飲んだり、聞いたりしても実際のところ当時と飲まれているカクテルの種類は、さほど変わっていない様な気がします。

その時代その時代で旬なカクテルは、あったとしても昔からの鉄板カクテルは、現在もこれからも変わらないでしょう。1杯あたりの価格も超高級なBARは分かりませんが、一般的BARならロングカクテル(300ml位のグラスでゆっくり飲んでいくカクテル)だと一杯1,000円もしないと思います。そこで女性男性共に人気の高いカクテルは、ロングカクテルの王道、カシスリキュールを使ったカクテルだと思います。・カシスオレンジカシスソーダカシスミルクなど他にも色々種類があり混ぜれば何でもあり的な感じです。京都では、シャーリーテンプルといってカシスリキュールを使って作るカクテルがあります。一般的には、グレナデンシロップ(ザクロのシロップ)+ジンジャエールを使ったノンアルコールカクテルの事を言います。

それでは唐突ですが美味しいカシスオレンジの作り方をお教えしましょう。といっても超簡単でとググれば、直ぐ出てきます。しかしそこで大事なのは、美味しいリキュールが肝なのです。これが駄目だとその事がきっかけでそのカクテルが嫌いになるかも知れないくらいほど大事なポイントなのです・・・・。ではそのリキュールを紹介しましょう。

 

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フィリップ・ド・ブルゴーニュ

Philippe de Bourgogne

このリキュールは、ズバリ高級で濃厚な味わいなんです。薄っぺらいカシスリキュールとは、比べ物になりません。1本3,000円位なので是非一家に1本みたいな感じです。因みにこれ1本で約15~16杯採れると思います。

それでこのカシスの濃厚さを楽しむには、カシスオレンジが、味わい深く美味しくいただけます。

カシスオレンジの作り方

 

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コリンズグラス(トールグラス)長細い円筒のグラス300ml~400mlのもの

フィリップ・ド・ブルゴーニュカシスを約45ml注ぎ大き目の氷を入れます。そして適量の果汁100%オレンジジュースを注ぎいれる。僕が当時店で使っていたオレンジジュースは、キリンハイパー100バレンシアオレンジを使ってました。色々使ったけどこれが一番カクテルに合うジュースだと思ってました。

あとは、応用編でオレンジジュースの変わりにソーダで割るとカシスソーダになりワインと割ればキールに勿論カシスにオレンジジュースそれにソーダとくればシャーリーテンプルになります。もし手に入れたら是非、色々試してみは如何でしょう。

 

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リキュールの話に少し戻りますが、一般的によく使われているのがルジェ クレーム ド カシスです。フィリップ ド ブルゴーニュより比較的リーズナブルな価格設定になっているのと可愛らしいラベルが人気の原因かもしれませんね・・・・。

まとめ

今の時代様々な情報がインターネットを通じて入ってくるようになりました。配送システムもよくなり、殆どのものが自宅に届くようになりました。こうなるとあとは実行あるのみです。僕んちもよく友達が遊びに来るのでリクエストがあればたまに出来る分だけ振舞っています・・・・。ましてやお店で飲めるクオリティーのものであればお店にいけない時に重宝すると思います。レシピは、ググれば一杯あるのでここでは割愛しておきます。

次回、家庭で楽しむお手軽カクテルは、スノーボールを紹介したいと思います。

 

 

 

遂に見つけた静かなキーボード

すべての展示品をチェック

僕はいつも深夜にブログを書くのでキーボードの音がすごく気になってました。日中に作業をするなら別段問題はないと思うのですが、夜は家族にも迷惑を掛けているに違いないと思っていました。それでも僕に与えられた時間はこの深夜の時間帯しかないので今使っているキーボードを静かなものに変え様と思いヨドバシに行ってきました。地元にも上新電機エディオンそしてヤマダ電機もあるのですがどこも扱っている種類も少なく展示している数も少ないので直にさわって比べる事が思うようにできませんでした。しかしそこはヨドバシはさすがです。圧巻の品ぞろえと展示サンプルが通路左右に2ブロックにわたり展示されていました。ロジクールエレコムバッファローetc.そ凄い種類の中、片っ端から ” パチパチ” キーボードを試していきました。良いのがあれば1万円位は出そうと思ってました。で遂に見つけました。マイクロソフト社Wireless Desktop 900です。

 

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www.microsoft.com

 

マウスは、今あるのでよかったんですが何故かフルサイズのものがセットになっていました。せっかくなのでこれも一緒に使うことにしました。前回の物は、キーボードがロジクールでマウスがエレコムでした。僕の場合机の上が線だらけなのでワイヤレスの物を使っていました。今回もワイヤレスです。前回のキーボードとマウスを別々で買った為、それぞれのレシーバーが二つパソコンに差し込む形になりUSBポートが満員でした今回は、セット物なのでレシーバがひとつで済みUSBポートをひとつ空きが確保できました。

 

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今まで愛用してきたキーボードとマウスそれに年代物のハブです。しばらく用事がなさそうなので、どこかに片づけて置くことにします。

 

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キーボードとAC電源要らずのUSB3.0です。

 

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箱を開けると、中からキーボード本体そしてフルサイズのマウスさらにUSBレシーバーで、最後にこの手の機器に付き物の怪しい電池・・・・。キーボードは3年保障って書いてありました。リーズナブルな価格なのに良心的です。

 

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薄型でキーピッチもノートパソコンとそう大差がなく打ち込みやすいです。それにキーストロークは、メチャメチャ浅い訳では無いですがなんて説明したらいいのか難しいんですがあえて言うならキーボードを打った時「こくん」といった感じに指先に伝わってくる様な・・・。それにボタンのザラザラ感も中々良いさわり心地です。

 

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マウスは、フルサイズのものでおまけ感漂う超シンプルなものでした。ただ使い心地は全く問題なくむしろ今までのどのマウスよりも使い勝手が良かったりして、ただクリック時の ” カチッ ” の音が心なしか大きいのが気になったくらいです。

 

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これがパソコンに差し込むUSBレシーバーです。ちゃんとマイクロソフトと書いてあります・・・・。

 

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まとめ

キーボードとマウスの入れ替え無事完了しました。価格は税別4,980円と予算の半分で済みました。これからはもう家族に気を使わずキーボードを打つことができます。感想としては想像以上にキーボードを打つ音がしずかでホッとしました。因みに10,000円オーバーのキーボードでも音がするものは音がします。今回はヨドバシで沢山のキーボードの打ち込みができて今は買い換えてよかったと思います。

 

 

 

バレンタインデーは、チョコのカクテル乾杯。

カクテルで飲むチョコは、また格別の美味しさ

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2月3日の節分が終わり、今度は2月14日バレンタインデーです。

先週の金曜日に伊勢丹へ妻の誕生日プレゼントを買いに行きました。その時、たまたま仕事の電話をしながらエスカレーターに乗っていたもので目的の階で降りそびれてしまいました。仕方なく次の階まで上がると丁度バレンタインデーの催事をしていました。凄い人だかりでチョッとビビッてしまいました。フロアーにびっしり女性がひしめき合っていて一瞬何の催事かも分からないほどでした・・・・。

一応僕も男の端くれなので当然チョコを貰うとうれしいです。それにしてもこんなに女性が真剣にチョコを選んでいる姿を見るとたとえ義理チョコと分かっていても「恐縮して食べないといけないな~・・・・。」と思ってしまいました。

ところで僕がBARをしてたころチョコレートのカクテルをお客さんによく出していました。カクテルといってもチョコレートリキュールをミルクとかで割るだけですけどね・・・・。ミルクで割る代表的なものと言えば、当時コーヒーのリキュールで造ったカルアミルクってのがポピュラーでした。

 

 

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 お酒の飲める年頃になりBARに行くと、このラベルの貼られてあるビンを見たことが無い人は殆どいないかと思うくらい、ど定番のリキュールでした。アルコール度数はだいたい20%くらいだと思います。

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ミルクで3倍くらいに薄めて飲むのが美味しい濃さだと思うのでカクテルとしての度数は7~8%位かな・・・・。ビールの度数が少しきついヤツみたいな感じだと思います。口当たりが良いのでガブガブいっちゃう要注意カクテルです。僕も当時これを10杯近く飲んでトイレに駆け込んだお客さんを何人も見てきました。

当時僕のところで使っていたチョコレートリキュールは、モーツアルトゴディバでした。度数はカルアに比べやや低い目で15%~17%くらいだと思います。

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     the classical CHOCtails(チョコテル) サントリー

 

 

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ゴディバ チョコレート リキュール|スピリッツ・リキュール|商品情報|キリン

 

 チョコレートリキュールは、カクテルにすると一見種類が少なそうに思いますが

意外とその種類は多くゴディバのサイトでも10種類以上紹介しています。

当時僕の店でよく出していたのは、お約束のチョコリキュールとミルク、あと無糖のアイスコーヒーやアイスティーで割ったりもしました。

 

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そして当時最もよく出たのがチョコレートリキュール+ウオッカのカクテルです。かなり強いお酒になるのですが、皆さんよく頼まれてましたね。これは、冬に限らず1年中通してリクエストが多かったカクテルです。それにとても甘いんですが、頼まれるのは殆ど男性客でした。実のところ男性は意外と甘いの好きなんですよね~。

甘いといえば生姜のリキュールでストーンズっていうのもあってこれも結構人気を博していました。

ストーンズ ジンジャー ワイン - 甘味果実酒その他(イギリス) - 製品ラインナップ - Liqueur & Cocktail サントリー

ストーンズウオッカで割って飲むお客さんが結構多かったですね。普通は、ストーズバック(ストーンズジンジャエール割)が一般的でした。

まとめ

女性から男性へチョコを送るようになってもう随分になります・・・・。チョコレートを送るというバレンタインデーの始まりは、昭和30年代(1950年代)に入ってからのようです。 勿論、今まで通りチョコレートを送るのも良いですが、たまには思考を変えてチョッとお洒落なBARで二人、チョコレートカクテルで乾杯等するのもいいと思います。