2017大阪モーターサイクルショーに行ってまいりました。
開場前のモーターサイクルショー
中ふ頭駅からのはじまり
今朝は、雲一つない快晴に恵まれモーターサイクルショー日和となりました。地元の京都を出発したときは、放射冷却のせいで氷点下でしたが現場に着くころにはポカポカ陽気になりかけていました。インテックス大阪のある最寄りの駅がここ中ふ頭になります。駅を降りていきなりこのような看板が立てかけてあります。
逆光でみにくいですがこれがインテックス大阪の正面玄関です。右手前が1号館でその奥が2号館となります。そしてこのふたつのブースでモーターサイクルショーが開催されるわけです。
昨年は、無かったインフォメーションボードです。モニターになっていて色々なイベント情報が映し出されていました。
チケット売り場です。開場の1時間以上前だったのでまだチケットは、売られていませんでした。カメラを向けたら皆さん気を使って売り場から離れてくれました。ここにも日本のおくゆかしさを感じました。
これが開場前の一番大きな看板となります。比べる対照が無いので大きさが分かりませんね。だいたい地上3階建てくらいの感じだと思います。
中に入るとまだバリバリ準備中でした。ここは、イタリアメーカーのドゥカティーです。フェラーリーでも使われますが、イタリアンレッドがイメージカラーですね。
四輪でも有名なドイツメーカーのBMW Motorradです。唯一の水平対向エンジンを作っている会社です。
カワサキブースです。
ヤマハブースです。
スズキのブースです。
そしてホンダのブースです。矢継ぎ早に国産メーカービッグ4を紹介しました。本来中に入って車両の紹介などしたいところですが、時間も押していてそれどころじゃありませんでした。
ここは、メイド・イン・アメリカのハーレーダビッドソンです。この写真を見ていただくと撮影が適当すぎる感が、思い切り出てますね。
ライトメーカーブースに行くとラインストーンがちりばめられてあるバイクを発見凄かったので写真に収めてみました。因みにここの人に話を聞く事ができました。どれくらい時間が掛かったかと尋ねると「女性スタッフが一人で4日間掛けて作成しました。」といっておられました。すばらしい!
そうこうしてるうちに開場となり怒涛のごとく人の波が、押し寄せてきました。僕はただただその人の波に呑まれながら必死に商品説明をし続けました。
ありとあらゆるタイプのお客様が、来られるので対応はほんと大変です。実際ここに来る来場者は、約半分が撮影マニアのような感じをうけました。とにかくコンパニオンにカメラを向けている人たちが年々増えている気がしてならないのは僕だけでしょうか?
3日間あるうちの初日だけ参加させて頂いたわけでありますが普段こんな沢山の人と接していないのでかなり疲れました。商品説明もかなりしました。タウンページ上下冊を読み上げたくらいの達成感です。今朝は、いつもより早起きだったので今とても眠いです。なので昨日日引き続き今日もこのまま就寝したいと思います・・・・。