このアイティムでもと通りにしてみせる

「急性期」から「慢性期」になった事を確信

自己診断になりますが、いよいよ痛みが極僅かに和らぎ鈍痛に変わりつつある状態に来ました。そうです「慢性期」です。ここから僕も本格的リハビリをしていきます。それにしてもこのリハビリというのは、痛みを伴うので正直苦手なのです。ま～そうも言ってられずまずは、職場に設置されている懸垂用Ｈ鋼で懸垂をしないですがとりあえずぶら下がりを徐々に始めます。現段階では、とてもぶら下がる事は出来ませんが、ぶら下がれる様毎日自力で牽引していきます。そして今回紹介する小道具を使います。

最強リハビリグッズThera Band社製「セラチューブ」

リハビリ用に良さげなアイティムを調達しました。それは、サポーターや筋力トレーニング、フィットネス、スポーツ用品、リハビリに関する商品の最大手であるD&Mの商品です。1902年創業の超老舗ブランドで、整形外科や接骨院等でも推奨される製品なのです。

その中で今回僕が選んだのが、アメリカで開発されD&Mが販売しているセラバンドです。医療リハビリ用にアメリカで開発されたセラバンドは、 非常に高品質のラバーで、できており、伸縮自在。そして利用者の体格や、鍛えたい部位に応じて、 自由な長さに切って使用する事ができます。いつでもどこでも手軽に使用することができる優れものです。

セラチューブは、バリエーション豊富な硬さの種類がある

セラバンドは、強さに応じて8色（セラチューブは6色・セラバンドループは4色）に 分かれています。そして、レベルに合ったトレーニングを段階的に実践することができり、筋力強化機器などに比べ、筋肉に負担が少ないのです。また、インナーマッスルや アウターマッスルをバランスよく鍛えることができ、非常に低コストで効率的効果が得られます。

安心のAPTA認定商品

APTA認定商品：APTAとは、1920 年代に設立され、アメリカ国内のほとんどの理学療法士が会員になっている権威 ある支援団体（米国理学療法士協会）であり、ほとんどの州で医師からの処方を受け リハビリを依頼されている。また、国や政府とのつながりのある協会でもある。 三段階の厳格な審査をパスしたセラバンドは、バンド・チューブの最初のブランドであっ た事実と、セラピストの運動療法の実践と教育の現場でセラバンドの色別レジスタンス が用いられていることが評価されました。世界約60ヶ国で使用されている信頼のブランド

トレーニングに使うセラチューブ

　

これを使って様々なリハビリをしていきます。この黄色は、下から二番目の柔らかさになり、僕の症状には、丁度いい柔らかさです。

D&M(ディーアンドエム) Thera Tube セラチューブ 3m×7.2mm イエローカラー TTB-11

長さが３メートルの長さがあるので気って使うもよし二重三重にして強度を上げるなどかなり工夫して使えます。

 まとめ

リハビリ関係のグッズは、様々なメーカーから沢山の種類が発売されています。なので何を買っていいのか迷うところではあります。以前、四十肩をやらかした時も スポーツジムでゴムチューブなどを使っていました。なのでさまざまな使い方を心得ています。とにかく一日もはやい回復を祈るのみです。