牡蠣の食べ放題に挑戦!
牡蠣の食べ放題に三重県まで
今日は、ツーリングの下見で三重県鳥羽市浦村町まで行ってきました。
朝の7時に僕んちを出発三重県まで約200㎞の旅です。今回は車での下見となります。メンバーは僕とあと二人のスタッフ計3人での旅となります。天気は、久しぶりの快晴で気温も高く最高の下見日和でした・・・・。
三重県に行くまでに少し見ておきたいところがあったのでそこに寄ってみました。
コケコッコ共和国です。噂によると卵かけご飯が、有名だそうでツーリングの立ち寄りポイントにどうかなと立ち寄りました。勢和多気IC降りて直ぐの所にあり、場所としては問題ないです。なにせ僕も初めてなのでどんなものかさっぱり見当もつかず恐る恐るポイントに近づいていくとなんかとても物々しい現場に出くわしました。
「鳥インフルエンザの関係で消毒させて下さい。」とおじさんが出てこられ噴霧器で足環割を消毒されました。何か緊張するな~・・・・。
いらっしゃいませの文字より消毒の文字の方がでかいと何故かウキウキ感が
トーンダウンしてしまいます。感想は、規模が少し小さくて10人以上のマスツーリングだといささか物足りない様な気がしたのと僕の得意じゃない臭いがしていました。
ほかの二人は、全く気にならないと言ってました。少数グループだと話のネタに立ち寄っても問題ないと思いましす。ただツーリングで行くときは、玉子は、買わない様に、
帰るころにはいくつか割れているかもしれませんねからね・・・・。
気合の入ったコメントが達筆風に殴り書きで、店内に飾ってありました。
これは、カステラシリーズですが他にもシュークリーム、パン、お菓子など玉子を使った食品が色々販売されてました。勿論、生卵を山盛り販売してました。そういえば宅配コーナーもあったので送りたいところに手軽に送れますね。
さて、コケコッコ共和国を後に目的地に向かって出発です。伊勢に入り途中パールロードの展望台に立ち寄りました。天気のいい空気の澄んだ日は、海の向こうに富士山が見えてくるそうです。
こんなのが望遠鏡の横に作られていました。今日は、天気がすごくいいのに何故か人の数がまばらでした。やはり平日ってこんなもんなんだろうな~・・・・。と言う事で恋人同士でも十分楽しめるポイントを考えているならここはとてもお奨めです。何せ伊勢のパールロードは鉄板コースですからね。
こんなの見つけました。「伊勢海老フライバーガー」価格もさることながらキャッチコピーが渋過ぎますね。健康長寿の縁起食って・・・・。僕はコレを食べている人が横にいてもたぶん羨ましいとは思わないと思います。逆に食べているところを見られたら
チョッと恥ずかしいかも。それにしてもめでたさをイメージしてると思いますがどうみてもリアルに怖いかも・・・・。
出た~!やり過ぎでしょ!伊勢海老ソフトクリームってチョッと悪乗りしすぎの様な気がします。おまけに「三重県が真剣に作りました。」このコピーもチョッと重いかもね。
それにしてもどんな味がするのでしょうか・・・・?
そうこうしていると現場に到着しました。海のすぐそばに建っているお店でした。
このときは、まだ前半の部の人たちが食べてる真っ最中でした。
焼き牡蠣 かき善の概要
- 予約にて対応 電話 e-mail 両方で対応可能。
- 前半の部と後半の部の2回に分けられる。
- 前半の部11時より90分 後編 1時より90分
- 調味料軍手は、持ち込みとなる。注意:殻つきは、海水をたくさん含んでいるので塩分んを含む醤油、塩等は殆ど要らないと思います。でも僕は、色々持っていきました。味噌、チリソース、ゆず湖沼、ラー油、ポン酢、ガーリックパウダー、ハーブソルト、オリーブオイル、レモン、もみじおろしと考え付くものは全部持っていきました。結果、僕が一番美味しかったのはオリーブオイルにガーリックパウダーそれにレモンをスクイズする。がいちばん美味しかったです。
- 終了25分前までに次焼く分を注文しておかないとおかわりできなくなるので要注意!なぜなら焼けるまで25分くらい掛かるからです。食べ放題という事になっていますが意外とそうでないのです。時間で縛られている以上必然的に食べる個数が決まってくるのです。焼いて殻からはずして食べるまで意外と時間が掛かるのです。従って計画的且つ効率的にチームプレイで食べまくりましょう。
こんな風に牡蠣の平らな部分より規則正しく並べる。2~3分経ったら裏がえす。焼き上がる兆しが出てくると貝の口が少し開いてきます。その時一気に殻をはぐり完全に火が通るまで焼くのです。
見ての通り軍手をはめていないと熱くて牡蠣に触れません。
十分注意して作業しましょう。それと特に注意しないといけないのは、貝の破裂です。とにかく、あちらこちらのテーブルで破裂音と同時に貝の欠片や汁などが流れ弾の様に縦横無尽にとびかってます。欠片が顔に当たったり首に当たったりと色んなテーブルで悲鳴が飛び交ってました。また、軍手のまま貝をこじ開けるので中の沸騰した海水が軍手に沁みこむのです。これは超熱いので十分気を付けてください。僕も何回もやりました。
ここまで来るのに長く険しい道のりがあるのです。だから牡蠣を口にした時の達成感は、何とも言えません。結局僕は、20個位頂きました。牡蠣はもうしばらくいいです・・・・。伊勢の方では、5月くらいまで大概の所で焼き牡蠣をしているそうです。
去年は、粒が小さかったそうですが、今年は例年より少し粒が大きいそうで食べごたえがありますよ。