松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

24時間の使い道を考える

 

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「あっ!もうこんな時間」なんてフレーズこれまでの人生の中で数えきれないほど使ってきました。殆どの場合は、何かに集中して行くうちに時間の経つのを忘れてこのフレーズが口をついて出てきます。一日は、24時間です。因みに僕は、全く足りていません。なので効率のいい24時間について考える事にしました。

 

 

睡眠時間が左右する自分だけの時間

僕が今過ごしている24時間の内訳ですが13時間が仕事に拘束されています。後の11時間が睡眠とプライベートタイムです。なにをもって通常と言うのかは微妙ですが僕の場合6時間の睡眠時間に5時間のプライベートタイムです。ただこれは、必ず同じ時間割とは限りません。体が睡眠時間を要求するときは必然的にプライベートタイムが少なくなります。なので24時間のうち半分以上は仕事そして残り半分がプライベートタイムです。すなわち睡眠時間は、単体で勘定に入れずプライベートタイムに含むのです。こうする事によって自由な時間の枠が増えるのです。

 

 

自由な時間をつい無駄遣いしてしまう瞬間

 

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僕は、無類のテレビ好きです。特に映画を見るのが大好きです。これが厄介なのです。貴重な時間を何もせずただ映画鑑賞に費やしてしまうのです。ついこの間までは、近所のTSUTAYAで新作DVDを5本借りてきて5本をその日のうちに見てしまうのです。何故5本かというと1000円で新作5本が借りれるからです。通常1本350円が200円になる訳です。おまけに1週間借りられます。て言う事情で貴重な時間が映画にやられてしまうのです。勿論、映画鑑賞は悪くありませんが、何も身につかない様な気がするのです。

 

 

自分の伸び代を出来るだけ伸ばす

こうなるとやはり僕の場合、本を読む事です。それと最近は特にプログラム関係の書籍を購入事が増えました。いまさらプログラマーなれる訳がないのは重々承知ですが、今のところ面白くってこれに時間を使っています。目の前を流れる映像は、頭の中にも心の中にも留まる事は殆どありません。しかし本は、活字ひとつひとつが脳に刻まれて行く気がします。若い頃は、仕事が終わると遊ぶそれの繰り返しで何かを自主的に学ぼうなんて1㎜も思った事が、ありませんでした。なので今の自分の思考は結構気に入っています。

 

 

まとめ

月並みですが、24時間は誰にでも与えられているチャンスです。僕の場合は、気付くのがかなり遅かったですけどね・・・。それでも興味をそそるものがあればこれからもガンガントライして自分に取り込んでいきたいと思います。本当は、1日が24時間にあと5時間くらい足して1日30時間になればもっと充実しているに違いないかも・・・。