松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

・・・な訳無いやん!なネーミングにまんまと引っ掛かりました。

 

好奇心だけで買っちゃいました。

今日の京都は、昨日の冷たい雨とは打って変わりポカポカ陽気の一日でした。そんな中近くのコンビニにのど飴を買いに行きました。のど飴コーナーにたって沢山の種類に悩む中パッケージのデザインに着目しました。それにしても沢山の種類ののど飴が一杯陳列していました。様々な名前の商品がありどれものどに良さそうなキャッチーな名前ばかりです。商品名やサブタイトル等大概は驚きませんが中には失笑で終わるケースもあります。そんな中ふと目に止まったのど飴がありました。そしてとても食べてみたい衝動に駆られました。ま~そんなに凄く無いと思うんですが今回紹介する商品は、「ここまで言い切るには、何らかの反応が期待できるのではないか?」と思いこませる威力が僕には感じられました。

f:id:rjmatsumura:20170401170609j:plain

商品の詳細

のど飴なのにストレスの緩和ですよ!是非舐めてみたいと思うじゃないですか。
そこでメーカーのザッとした内容は、以下の通りです。

機能性表示食品 味覚糖のど飴PLUS ハーブミルク味(エリア・チャネル限定)
GABAを配合した、仕事や勉強などによる「精神的ストレスを緩和する」のど飴。
仕事や勉強による一時的な精神的ストレスを緩和するGABAを配合した機能性のあるのど飴。GABA(ギャバ)は主に脳や脊髄で「抑制性の神経伝達物質」として働いています。興奮を鎮めたり、リラックスをもたらしたりする役割を果たしているのです。
ハーブミルク味なので、のどにまろやかに召し上がっていただけます。

そして僕が知らなかったのがこの機能性表示食品という文字です。これは消費者庁の説明を簡単にまとめてみました。あくまでも僕的感覚ですけどね。

  • 「おなかの調子を整える」「脂肪の吸収をおだやかにする」など、特定の保健の目的が期待できるなど食品の機能性を表示することができる食品です。
  • 安全性の確保を前提とし、科学的根拠に基づいた機能性が、事業者の責任において表示されるものなど。
  • 消費者の皆さんが誤認することなく商品を選択することができるよう、適正な表示などによる情報提供が行われるなど。

f:id:rjmatsumura:20170401173657j:plain

実食

難しい内容は、このへんにしまして試食に進みたいと思います。

 

f:id:rjmatsumura:20170401174406j:plain

 

こんなショッキングピンクのパッケージがのど飴コーナーに陳列してあったらとてもよく目立ちます。両サイドには、龍角散やカンロ飴など地味なパッケージが勢ぞろいの中にこれですから目を引かない訳がないですよね・・・・。

 

f:id:rjmatsumura:20170401181553j:plain

 

袋の中はこの様にハードキャンディーが67gほど入っています。飴の色ですが乳白色で例えるなら少し黄ばんだ歯・・・・みたいな感じです。問題の味ですが、パッケージに書いてある様にミルク味です。缶ジュースのロイヤルミルクティーに少しツンとしたハーブのピリピリ感だけ加えた味です。とま~こんな感じですが伝わりましたでしょうか?僕の食べた感想としてもともとミルク系の飴は、苦手なのでこの次に同じものを買うのかと聞かれれば難しいですね。因みに職場のスタッフ全員に食べてもらいましたが、もともとストレスが無いのか感想を頂けないまま穏やかに仕事に励んでました。今度は、一度イライラしている時に舐めてみたいと思います。