WI-FI SDカードFlashAirの適応機種外カメラで挑戦してみました。
これが使えると超便利ワクワク検証開始
前回「WI-FI内臓SDカードを使うには」を皆さんのお声を参考にチャレンジする事にしました。地元の家電ショップを2件も廻ったにも関わらずコレだというものに巡り合えずスタッフの方に聞いてもWI-FI内臓カメラを進めてくるのでそんなに需要が無いのかな~と思っていました。確かにこの手の商品を沢山見つける事が出来ませんでしたが最終的に皆さん一押しのコレをチョイスしました。
作業開始
早速ポチッと購入。駄目かもしれないので一番小さい8GBにしておきました。二三日して到着ワクワクしながら梱包を解く・・・・。
携帯用のケースもついていました。そういうことであればもともとカメラで使っていたSDカードをこれに保管することにします。最悪壊れた時のための保険です。
これが僕の愛用している RICOH CX5 です。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/dc/cx/cx5/
このカメラが適応機種外なのですが、あえてのチャレンジです。
挿入は問題なく出来ました。後はアプリをダウンロードして設定すれば完了です。OSは、IOSと Android両方とも問題なくインストール完了。いよいよ動作確認です。上手く転送できるか・・・・。
ありがとうございます。無事転送できました。アプリは、こんな感じで反映されています。それでは使った感想を報告したいと思います。まだそんなに使い込んでないので詳しくは、書けませんが僕と同じくらいの興味でWI-FI内臓SDカードを使うには少しは役に立つ情報量だと思うので参考にして下さい。
- アプリのインストールは、IOSと Android両方とも問題なく簡単に出来た。
- 無線LANの環境で沢山接続している場合マニュアルで指定しないとだめ。
- Windows版パソコンにソフトを入れようとしたけれどメンテナンス中でダウンロードできない。因みのMacは普通にダウンロードできました。
- ダウンロードを選択する画面
ダウンロードのページ
昨日、今日とトライしていますが土日だからなのかダウンロードできず諦めました。メーカーサイトにメンテナンス復旧の問合せをメールで送っておきました。なので今は、回答待ちです。
メンテナンス中のページ
こんな風な、画面が出ますので取り合えず連絡を待つことにします。
- カメラにFLASH AIRを挿入してから10分くらいで熱を持ち出してきました。長時間動かしてないのでどれくらい暑くなるかは現段階では不明。
- データーは、1枚500KB位で転送するとストレス無くサクサクアップされますが、うっかり大きいまま転送するとえらい事時間が掛かったりするので要注意。
- カメラ側のバッテリー消費が確実に早く感じられた。
まとめ
一部を除いては、僕の望んでいることが、だいたい実現できました。ただカメラのシャッターを押すだけですべてが片付くのでは無く、多少事前に設定をする分不便さも感じました。パソコンからのダウンロードが出来ればもう少し使い勝手がよくなると思うのでとりあえずメンテナンスの復旧を待ちたいと思います。