任天堂スイッチを手に入れるまで チョッと情報集めてみました編
評判というものは発売前と発売後でこんなに違うのですね
プレイステーション4をアッサリ抜き去った人気者!
僕の情報なんて正直高が知れてるんですが、発売前は「売れたとしても日本だけ」とか検証動画で「製品の一部が壊れやすく問題だ」とか「画質がいまいち」とかでとにかく良い噂をあまり聞きませんでした。なので子供にプレゼンされるまでほんのチョットしか興味がなかったのにですよ、それがこの大人気です。
これが話題になればなるほど競争率が激化し益々入手が困難になるのではと心配です。
一昔前に商品は違いますが、マイケル・ジョーダンのシグネチャーモデルでナイキから発売されていた。エア・ジョーダン シリーズなるものがありました。
今も復刻版で販売されていますが当時の人気たるものは凄まじくってアメリカでも日本でも品不足が続出して価格の高騰が半端じゃなかったです。その当時は丁度セレクトショップの毛の生えたようなお店をしていてジョーダンの靴も販売していました。ナイキジャパンが挙げていた価格は当時19,800円で実際売買されてていたのは、29,800円~39,800円位な感じでした。並行輸入でも商品が間に合わなかったので直接アメリカまで仕入れに行った事もありました。その当時アメリカではエア・ジョーダンの靴を巡って殺人まで起きた事が話題になってました。スイッチではここまでエスカレートしないでしょうけどね・・・・。
イヤ~ほんとそれにしても「蓋を開けてみないと分からない」とは、まさにこの事ですね。ファミ通情報によるとですねNintendo Switchは、発売3日間で国内推定販売台数33.1万台を記録 そして「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が、国内推定販売本数は19万3060本の売れ行きだそうです。
3月3日現在の売上速報(ゲーム総合情報メディア“ファミ通より)
ニンテンドースイッチ本体
(集計期間:2017年3月3日~2017年3月5日/販売日数:3日間)
国内推定販売台数: 330,637台
ニンテンドースイッチ向けソフト
ゼルダの伝説 ブレス オブ ワイルド
(集計期間:2017年3月3日~2017年3月5日/販売日数:3日間)
国内推定販売本数: 193,060本
※ダウンロード版の本数は含みません
アメリカでは、ハードもソフトも過去最高のスタート
Nintendo Switchのアメリカにおける2日間のセールスは、歴代の任天堂ハードで最高のスタートきったとされています。また、新作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」も過去最高の※1ロンチにそしてアメリカにおけるNintendo Switchの2日間のセールスが、なんと歴代任天堂ハードのなかでももっとも好調であることがわかったそうです。
ニンテンドー・オブ・アメリカのCEOであるレジナルド・フィサメィ氏がプレス向けのイベントを開催し、さらにNew York Timesのニックウィングフィールド氏らがその内容を報告しているそうです。レジナルド氏は、発売開始から2日間(金曜日と土曜日)のアメリカにおけるNintendo Switchのセールスが、歴代任天堂ハードのなかでも最高の滑り出しを見せていることを明かした。「これまで任天堂ハードで最高の滑り出しを見せていたのは2006年に発売されたWii。全世界で1億台を売り上げたWiiを上回る※3ローンチセールスを記録したことになる。」と発表しています。
それに特筆すべきは、Nintendo Switchは通常ゲームがよく売れるホリデーシーズンではなく、3月に発売されたことだそうです。基本的に※2コンソール機は年末のホリデーシーズンに発売されるのが通例ですが、ホリデーシーズンに発売されたWiiを上回った事は、好調な出足であることを印象づける事になりました。また同日に発売されたNintendo Switch向け「ゼルダの伝説 ブレス オブザ ワイルド」は※1ロンチソフトとして歴代任天堂ハード最高の売り上げを記録しているとのことでした。
※1(新しくゲーム機を発売する際、同時に発売されるゲームソフトのことを指す。)
※2(コンソールとは、コンピュータを操作するために使う入出力装置
マシンに直接付くキーボードとディスプレイ的な感じです。)
※3(新しい商品やサービスを世に送り出すことです。)
プレイステ4の発売2日間で32万2083台という記録を超えてしまう凄さ