想像以上に使える優れもの

これならお年寄りから子供までスマホで音楽が楽しめる

桜の花がいきなり満開です。天気は昨日から雨で鬱陶しいですがとにかく暖かくて僕的には、大満足です。そんな大満足な日に例の物が届きました。「CDレコ 」CDRI-W24AI。
早速、箱をしげしげと観察しとりあえず写真を一枚撮りました。

箱の大きさは、ちょうど洗濯用の粉末洗剤くらいの大きさで色もライムグリーンとパソコン周辺機器にはあまりない箱の色だと感じ「怪しい商品だな～。」なんて思ってました。今日は、代休だったので自宅で商品が届くのを溜まっていた本を読みながらまっていました。午後3時ころにヤマトさんが届けてくれました。早速中身を空けてみましょう。

使えるか使えないか実験開始

あっさりしたもんです。こんなけだけしか入っていませんでした。

 これで全部です。中身は左からAC電源そして中央に本体、右上は有線用ケーブル（Android用)後は、上の紙が取扱説明書で下の小さい紙が同期用のID&Passです。

アプリをダウンロード

　　　　

最初に使えるようにする為専用アプリをダウンロードします。iPhoneの場合は、App Storeより「CDレコ」Androidの場合でも同様Playストアより「CDレコ」をダウンロードします。フムフム・・・・。

　　　　　

この様にアイコンが出来ました。以前は、全然違ったアイコンの様でしたがどうやら最近、新しくデザインを変えたのだと思います。商品についてる取扱い説明書のデザインと違っているので購入された時戸惑わない様に・・・・。後は、アイコンをタップして設定から画面の指示通りに進め同封してあった付属のQRコードを読み取り同期が出来れば、仕込みは、完了です。取扱説明書にも簡単に詳しく書いてありますので安心です。

正常に電源が入りました。

これが、本体です。右側にランプが付いているかと思いますがこれには、ひとつひとつ意味がありましてまずランプ左端の点は、電源が入っているという事です。真ん中の弓型のランプはWi-Fiが繋がっている事を示します。最後に右端の弓型のランプは、Wi-Fiでインターネット接続を設定中につきます。この写真は、丁度その設定をしている時に写しました。接続が正常に終わると消灯します。

さて、いよいよダウンロード開始です。古いCDが写っていますが気にしないで下さいね。本体に音楽CDをセットして蓋をすると読み込みが始まりスマホに情報が、写し出されます。

ダウンロードスタート

この様にチェックボックスのチェックを外すとチェックの分のみが録音されます。また、iTunesからダウうロードされたものもこのアプリから再生可能です。うれしい事にどれからダウンロードしたかすぐ分かるようになっていて編集時にとっても便利です。

「データベース問い合わせ中」

音楽CDをセットしてすぐに読み取りが始まり「Gracenote MusicID®」を読みに行きます。ここで1億以上ストックされているアーティストのデータが、写し出されます。ジャケット写真もデータから自動的に貼り付けられ万が一無い場合は、マニュアルでも好みの写真を入れる事が出来ます。

カラオケ気分で楽しめる

右上のバッテリー残量のすぐ下に本を開いた様なアイコンがありますが、それをタップすると歌詞が現れます。さらにカラオケなんかにある文字の色が変わりながら曲のスピードにあわせて字が走っていきます。古いCDの場合、歌詞が曲のタイミングに同期しないものあります。それにしても、いちいち歌詞カードを見ずにスマホの画面だけを見ていればカラオケの練習がバッチリできるかも・・・・。
録音速度は、12曲で約7分　優先ですると約半分の4分で録音終了です。

まとめ

結論から言いますとこの「CDレコ 」CDRI-W24AIは、とても使えるアイティムという結論になりました。これこそ一家に一台あれば、それぞれが好きな時間に音楽ＣＤを取り込めるようになります。アルバム1枚を約7分でダウンロード約1時間で10枚のダウンロードが出来ます。iPhonesもAndroidも動作確認済みです。今回はなかなか買ってよかったです。明日からもバンバンCDをダウンロードして行こうと思います。

I-O DATA スマホ タブレット 音楽CD取り込み iPhone/Android対応 「CDレコ」 CDRI-W24AI