松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

トマトの成長が不安な日々

 

f:id:rjmatsumura:20170607222706j:plain

今日は、一週間ぶりの定休日です。ゆっくり寝たい気もするし本を読みたい気もします。それにトマトの成長も気になるところです。そういえば、京都もというか西日本から東日本が一気に梅雨入りしたとニュースで言ってました。今日6月7日に関東甲信、東海、近畿、中国、四国が梅雨入りだそうです。

気象庁発表の長期予報によると、ま~平年並みで降水量も多からず少なからずといった感じだそうです。ただ梅雨明け前のゲリラ豪雨だけは気を付けるようにと釘を刺していましたが、「気のつけ様がないっちゅうねん!」とテレビに突っ込んでやりました。

 

 

実現できるのか毎日収穫

トマトの苗を貰ってきて早6日目。雨に当てたらダメなのに持って帰ったその日の夜に大雨の中、夜通し雨にさらすという洗礼を与えてしまいました。貰って来た苗がもしミニトマトならそれは、日照量が多く雨が少な南米アンデス高地が原産地のトマトです。たぶん・・・。なので、少々水が切れても気にしなくていいそうです。

そもそもミニトマトは過酷な環境でも生育できる丈夫な野菜。とは言っても水をあげない日は、お浸しの様にしなしなでプランターに何とか生えているって感じなのです。確かに水をあげると見る見るうちに元気になるのですが、すぐまたしなしなになってしまいます。今朝もしなしなだったので苗の真上からホースでじゃんじゃん水をあげました。

そしてさっき水の上げ方を調べていたら僕が今日した水の上げ方は、絶対にしては、いけない水のやり方だったそうです。葉のつく植物は、全体に水をあげるものと思い込んでただけに自分の犯した過ちに猛省しました。こんな事で本当にトマトの収穫が出来るのだろうか・・・?それにいつの間にかトマトの栽培が僕の担当みたいになっていて妻と娘は、食べられる日をひたすら待つだけというフォーメーションになっていました。

 

 

トマトについて嫌な話を聞く

会社のスタッフが、以前プチトマトを栽培したことがあるというのでその話を早速聞く事にしました。彼が、言うには近所の人もプチトマトを栽培していて毎朝トマトを収穫していたそうです。肝心のスタッフは、というとトマトが1個しかできなかったそうです。彼曰く大してし調べることも無くひたすら水だけをあげていたそうです。そしてどんどん上へと成長し、その成長した上の部分から枯れ始めたそうです。何か聞いていて僕も同じ轍を踏みそうな気がしてきました。とにかくそうならない様に頑張って育てたいと思います。

 

 

日々変化するトマトの葉

f:id:rjmatsumura:20170607224357j:plain

水をあげて少し回復途上の状態です。

 

 

f:id:rjmatsumura:20170607224458j:plain

花が枯れボチボチトマトに変身する準備に入っています。

 

 

f:id:rjmatsumura:20170607224520j:plain

どうですトマトぽいものがぶら下がっているでしょ!

 

 

これというトマトの育て方がいまいち分からない

今日も他の用事をしなをしながらトマトの栽培方法を調べていましたが、今ひとつ分かり易そうな情報を見つける事が出来ませんでした。今回で分かった事は、とにかく葉には、絶対雨ざらしにしては、いけない事だけは、分かりました。

 

 

まとめ

聞くところによるとミニトマトを甘くする方法があるそうですが、この調子だと、まだまだそんなテクニックを使って栽培するのは、100年早いと農家の人に言われそうです。今の段階では、花もまだそんなに咲いていないのでとにかく無事生かす事だけに集中する事にします。