風邪のせいで話の本筋がずれてきたブログへ

何気ない普段の健康体ありがたいと実感する瞬間

冷静さを保とうとポーカーフェイスを気取る鼻から鼻水が流れてくるとポーカーフェイスでも、なんでもなくなります･･･。僕の風邪の症状は、残念ながら一進一退を繰り返しており、まだまだ予断を許せない状態です･･･。

若干オーバーに書きすぎた感はありますが、心境としてはこんな感じです。状況としましては、熱が現在36.8度です。僕的には熱ありの範囲です。普段35度～36度なのでまあまあしんどいのです。それと夕方まで鼻水が、ヤバかったんですが現在は小康状態です。鼻水の変わりに今度は、咳が出だしました。

仕事中にお客さんの前でこらえるのに必死でした。我慢しすぎて変なイントネーションになったり、言葉にならない言葉を発したりととんでもない一日でした。自慢ではないですが、あまり病院にかかることも無く風邪なんか滅多にひかない分たまにするとこたえます。こんな時、改めて普段の健康体のありがたさを感じます。

仕事のショックが、男女の恋愛観に重なる？

毎度の事なのですが、仕事で約束を反故にされる事がよくあるのですが、何回されてもこればかりは、なれないですね･･･。その瞬間は、凄く意気投合し頑張って力になってあげようと孤軍奮闘するのですが、たまに肩透かしをくらいます。勿論、それあり気の仕事なのでいまさらなんですが、待ち人来たらずはやはり辛いですね･･･。これは、恋愛と同じ感覚なのでは？と思います。

ダメージの違いで仕事と恋愛を区別する

店頭販売のように短期決戦では、ファーストコンタクトでこのお客様と馬が合うと判断した瞬間から高ぶる気持ちを抑えつつ相手の気持ちを読み取る。またはこちらよりアプローチした後の相手の反応を伺う。やっぱりビジネスも恋愛も同じですね。しかしここからが仕事と恋愛で結果が導く方向の違いが変わってきます。

ビジネスの場合、約束を反故にされると勿論ショックは、受けますがそんなに長い期間その思いを引きずる事がありません。逆に恋愛からなる約束の反故は、ダメージもさることながら長期間引きずる事になります。勿論個人差は、ありますけどね･･･。

仕事と恋愛とでは願望の限度が違う

何故そうなるのかと考えると商談の場合どんなに夢を膨らましても限界があります。理想の車両にめぐり合え、沢山カスタムに大金を投じてもオートバイが空を飛ぶ事は、ありません。即ち夢の伸びしろが、そんなに無いのです。それに引き換え恋というものは、限りなく無限に夢をふくらませます。例えば愛情表現ひとつにしても「君のためなら死ねる･･･。」とか「あなたがいれば何も要らない･･･。」とかそんな死んだら何もならないし、何も無かったら生活が出来ません。ここが、現実を現実と見ず二人の将来を夢にすり替えてしまうのでは無いでしょうか？「死ぬほど好きって」どんな感じ？これを僕が扱うバイクで接客に使うと「このバイクは、死ぬほどよく走りますよ･･･。」危ないじゃないですか！ま～例えが、悪すぎましたが･･･。

まとめ･･･られず･･･

とにかく男女間に起こる様々なトラブルもきっと最初は、歯の浮くような、そして強烈で赤面しそうな夢を描く所から始まっているはずです。仕事の世界でもよく「初心に帰れ。」などのワードを人にも自分にも使います。そうする事によってひとつでも多くのトラブルやショックを回避できるのでは、無いでしょうか･･･。熱に侵された結果頼まれてもいない恋愛相談みたいになってしまいました。