松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

面白そうな靴を見つけました「フェス専用」

 

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アウトドアシューズって肩書きじゃダメなの・・・?

 

フェス専用シューズとまで言い切った靴

今日も書きます「夏本番!」恐らくこのキャッチコピーを目にしない日は無いかと思う今日この頃。熱帯夜とまでいかないですが、徐々にそんな雰囲気をかもしだしてきました。僕は夜にブログを書くので「寝苦しければ書く」と、ある意味望むところです。

さて、唐突ですが、前職で僕は20年近く靴の販売業に携わってき多時期がありました。そのころも現代同様に様々なキャッチコピーでニューモデルが、発売されては無くなりを繰り返していました。

そして、現役を離れた今久しぶりに興味のあるシューズが目に留まりました。その名は、「ロックントレイナーMIDアウトドライ&ロックントレイナーLOアウトドライ」です。

 

 

そのフェス専用の特徴に迫ってみました

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メーカー曰く、天候の変わりやすい野外フェスで活躍する人達の為に防水透湿テクノロジー「アウトドライ」が搭載された採用シューズだそうです。

自然に近いフェス環境でも、タウン感覚でオシャレを楽しめる新感覚のスニーカー!となっていますが、フェス感覚とタウン感覚の違いが僕にはイマイチよく分かっていませんけどね・・・。

 

 

 ロックントレイナーのテクノロジー

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 アウトドライの防水機能で天候の変化が激しいフェス環境でも安心。ソールには山を駆け抜ける過酷なトレイルランニングのブランド「Columbia Montrail」の技術を応用。異なる密度の2層構造のフォームが、包み込むようなクッション性を実現。ステージ間の移動が多いフェスでも、1日中足元をサポートします。中敷にもクッション性と通気性の高いオーソライトインソールを使用。靴紐はクイックドローを採用し、素早くフィッティングを調節できます。カラーリングも80年代のコロンビアウェアの色を落とし込み、クールな印象に。タウンユースな見た目だけれど、しっかりとアウトドアテクノロジーを取り入れたフェスを快適に楽しむためのシューズです。

 


隙間ゼロ、浸水ゼロ。アウトドライ [フットウェア] - Columbia

アウトドアブランドの老舗的存在であるコロンビアは、高い防水性とクッション性で快適にフェスを楽しめる新感覚のシューズを開発したと力説しています。

自然に近いフェス環境でも、タウン感覚でオシャレを楽しめる新感覚のスニーカー。 そして、アウトドライの防水機能で天候の変化が激しいフェス環境でも安心というのがメーカーの主張するところです。

さらにソールには山を駆け抜ける過酷なトレイルランニングのブランド「Columbia Montrail」の技術を応用。異なる密度の2層構造のフォームが、包み込むようなクッション性を実現となっています。 

 

 

随所にちりばめられたフェスのワード

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ステージ間の移動が多いフェスでも、1日中足元をサポートします。中敷にもクッション性と通気性の高いオーソライトインソールを使用。使い勝手の良いローカットそしてミッドカットは、足首もしっかりサポートしてくれます。確かにアウトドアの前身である「ヘビーデューティー」の頃のイメージカラーが今の若い人達には、新鮮なのかもしれません。さらにタウンユースな見た目、そしてしっかりとアウトドアテクノロジーを取り入れたフェスを快適に楽しむためのシューズに完成させた訳ですね。



まとめ

履いてもいない靴をどうこう書くのはコロンビアさんに失礼かと思いますが、僕は、フェス用というところに非常に興味を持った訳です。わざわざカテゴリーを増やすくらいだからよっぽど特徴的なコンセプトを持っているんだろうと思いサイエンスしてみたわけです。

クラシックなカラーリングは、確かにわかりますが、やはりハイテク素材を使って昔の色を重ねるとチョッと無理がある様な気がしますが、コロンビアのトップデザイナーが開発した商品だからそれなりに期待できるかもしれません。

www.columbiasports.co.jp