この寒いのに地球岬へ行ってみた
昨日今日とほんとポカポカ陽気でしたね。出来ればこのまま春が訪れればと心より祈る今日この頃でございます。それにしても連日連夜報道で騒がれている「コロナウイルス感染」関連のニュースですが、最近は仕事にも影響が出ている企業もあると聞きます。それにマスク不足も未だに続いていて未だにマスクも買えずじまいです。今日も店で使う除菌用薬品を近所のドラックストアへ買いに行ったのですが、これもまたマスク同様なにも売り場にありませんでした。とにかく一日も早く終息すればいいですね･･･。さて今回は、初めての北海道体験第二弾を紹介したいと思います。本来ならば夏に行きたかったのですが、社員旅行のテーマが「札幌雪祭りを見に行こう。」だったので必然的にこの時期となりました。それと今回の移動は、レンタカーを使うことにしました。関西圏では考えられないほど走り易い雪質に驚かされました。
吹雪の地球岬は手強かった
前回の、千歳市の支笏湖にある氷濤まつりに続き次に向ったのが「北海道の自然100選」で第1位など、北海道を代表する人気の観光スポットである地球岬です。そんな地球岬の先端にあるチキウ岬灯台は、大正9年（1920年）4月1日に創めて点灯されたそうです。地球岬の突端は、海抜130ｍの断崖の上にあり､灯台の光は約44㎞の遠方まで届くそうです。一般的に灯台は冬の雪と判別するため、外壁には赤や黒の色が混じっており、チキウ岬灯台のような全体が白色の灯台は珍しく、上から見下ろせたり、下部が八角形の灯台という部分も珍しいとのことです。因みに地球岬の由来はアイヌ語で「断崖」を意味する「チケプ」に由来するそうです。「チケプ」から「チキウ」、そして「地球岬」となったとか･･･。う～ん苦しい･･･。また、地球岬は地球が丸く見える北海道の観光スポットでも有名だそうですよ。
天気の好い日にはこんな感じで景観を楽しめるのですが･･･。
今回はこんな感じでなにも見えませんでした。
真っ白な地球岬に北の国を感じる
チョコッとだけ動画を撮ってみました。この時は、僕たちを含め10名弱の観光客がいたと思います。人の事をいえませんが、みんなガッツあります･･･。まだまだ続く北海道次は、函館ピンポンダッシュ観光です。
