松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

100歳まで元気に反復横跳びを目指す僕に朗報

 

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今日は、車の点検をディーラーに予約をしていたので早速持って行きました。距離は、57,000㎞とまあまあ走っています。そして来年3月に車検が待っています。そんな中、点検も無事済み帰りかけるその、時珍しく営業マンが登場してきました。手には、新型車両のカタログと見積書を持っていました。そして営業マンは僕に対して「松村堂さんは、来年3月に車検なのでなんなら新車でも買います?と簡単に薦めてきました。

僕も仕事でよく乗り換えをお客様に進めるのですが、まさか自分がその立場になるとは、夢にも思いませんでした。しかし車は、お気に入りで調子も絶好調なので買い替えは、見送る事にしました。一瞬誘惑に心が動かされそうになりましたが、幸いディーラーに、今は僕好みの車が無かったのもそのひとつでした。

 

予想を大きく上回る長生きに自身の可能性を確信

さて、本題ですが再三出てくる話題で恐縮ですが、100歳で反復横跳びができる老人を目指す僕には、やはり日頃からの健康管理が大切だと常々思っています。平均寿命と健康寿命の間には、男性で約9年、女性で約13年の差があるとされこの差を少しでも縮めればいいなと思っています。それを踏まえ、現代の長寿をサイエンスしてみました。

 

 

これだけ長生き出来ればおんのじです

これまで1番長く生きた人の年齢は122歳で、しかも20年前に到達し未だ破られていない長寿の記録だそうです。最新の世界人口統計学の分析によると122歳というのは人間が到達できるリミットで、これ以上生きることは恐らく不可能であるということがわかっているようです。

研究によると人間の寿命には上限があり、それを超えることは恐らくできないだろうということです。過去100年でこれだけ医療が進歩し、平均寿命はコンスタントに伸びているにも関わらず、最高寿命にはどうやら自然界の限界が有るようですね・・・。残念ながら、どれだけ健康的に長生きしても寿命は寿命。従ってある年齢に達すると人間の体も期限が切れてしまうのですね。それでもこれだけ長生きできれば十分ですけどね。

 

 

この人が122歳の人生を全うした人物です

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これまでの最長寿命である122歳と164日まで生きたのはジャンヌ・カルマンさんという女性です。カルマンさんは残念ながら1997年に亡くなっています。100歳という垣根を越える人の数は増加にあり、またそれに伴って平均寿命も伸び続けて来ました。科学者たちはカルマンさんの最長寿命はすぐに塗り替えられてしまうと考えていました。でもこの20年間、全く塗り替えられないままこんにちに至ります。

 

 

平均寿命と最長寿命の違い

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ここで気をつけたいのは、「平均寿命」と「最長寿命」には大きな違いがあるということです。「平均寿命」は一人の人間がどれくらい生きられるかを意味し、「最長寿命」はある種に属する個体が到達する最高年齢を言います。研究者の分析した結果によると、1980年以降、最長寿命はずっと横ばいだそうです。

 

 

寿命の上限を超えて

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研究者によって作成されたモデルケースによると、やはり寿命の上限を超えて生きる可能性は低いんだそうです。1万人いるとして、125歳まで生きられるのはたった1人という計算になります。1万分の1の確率ということになります。ほとんど起こりえないという事ですね・・・。

 

 

最後に

僕ももし125歳まで生きられたらどんな未来をこれから見続ける事が出来るのでしょうか。鉄腕アトムやジャイアントロボなどロボットが普通に道を歩いていたりするのでしょうか?介護ロボットは、確実に普及するでしょうね。僕も介護ロボットにお世話してもらう時期が楽しみです・・・。