松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

スマホでブログを書いてみた

 

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いつもはPCからブログを更新するのですが、今どきスマホでブログくらい書けないと…。と思い書くことにしました。

そういえば最近堀江貴文さんの「捨て本」を読みました。とても単純明快で面白い本でした。後書きには、「読んだら捨てて下さい。」とまで書いてあり、僕自身んも多分そう書くだろうなと思っていたので、少し笑っちゃいました。

写真のミニカーですが、イセッタと言います。正式には、イソ・イセッタと言います。イソ・イセッタは1953年から1955年まで、イタリアの自動車メーカー・イソが生産したミニカー (車両)です。イソ社のライセンスによりスペイン、ベルギー、フランス(ヴェラム・イセッタ)、ブラジル(ローミ・イセッタ)、ドイツ(BMW・イセッタ)そしてイギリス(Isetta of Great Britain)でも生産されていたようです。

そしてイセッタの影響を受けたミニカーも各種誕生し、それらの車は、卵型の車体と曲面ガラスという外観上共通の特徴から「バブルカー」というニックネームで総称されていました。

そんなイセッタですが、今度は電気自動車として生まれ変わるようです。

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生産する会社は、スクーターやキックボードを製造するスイスのメーカー、マイクロ・モビリティ・システムズ社です。そして現代版イセッタ「マイクロリーノ」を発表しました。マイクロリーノは、イセッタのコンセプトやデザインをベースに現代のEVとして復活させたモデルになります。ジュネーブ・モーターショーに出展されるやいなや、ビジターの間で話題になり、なんと一週間の内に500台の予約注文を取り付けたそうです。

それに予約も、すでに2,000台以上入っているようで日本からも200台の受注を受けているそうです。ほんと凄いですね!

価格は100万円〜150万円くらいだときいておます。https://youtu.be/-n-pzXefQW8

動力:15kW(20ps)の電気モーター
最高時速:90km/h
1回の充電で120kmの距離を走ることが可能
格納式10mケーブルを内蔵、家庭用コンセントで充電可能
充電時間:4時間
重量400kg(バッテリーを除く)
予定価格:12,000ユーロ(約1,479,000円)
乗車人数:2人まで
とま〜こんな感じです。