Fire HD 8 驚きの高コスパとプライム加入で「鬼に金棒」
必要十分な機能に不満ゼロ
つい三日ほど前に購入したFire HD 8タブレットですが、職場と自宅で使い始めました。今回は、何かと比べるのではなくコレを買うか否かについてレビューを書いてみます。
この商品最初電子書籍のデバイスとして出た頃は、グーグルのASUSから出ていたNexus7 VS Kindle Fire の一騎打ちみたいな感じを受けました。当時は、まだまだタブレット需要も種類も少なく、僕自身パソコンで十分満足していました。電子書籍としてデビューしたKindle Fireは、発売当時すぐ売り場に行き手に取って試してみましたが、これで、自分が本を読むなんてイメージが出来ずその当時は、見送りました。
動画再生がきっかけでタブレットを購入
タブレットの購入は、実のところ最初は、娘にでした。インターネットに早いうちから慣れればと思いNexus7を買ってあげました。最初一瞬触ったりもしていましたが、しばらくは、タンスの肥やしでした。
後にネットゲームに目覚め結果としてゲーマーの引き金になってしまいました･･･。そして、僕がタブレットを使い始めたのは、動画の再生がきっかけでした。出張時に新幹線の中で映画をダウンロードして観るのです。京都⇔東京なら丁度、片道で1本見れ往復2本と凄く重宝しました。さらにHuluやNetflix加入し益々手放されないものになりました。最近は、ダウンロードのできる映画も充実してオフラインでも使えるのがとても評価できるところです。
今さらなぜ電子書籍かというと
普段から本を読むのは、休日の日中に読むことが多いのですが、時々職場でも休憩中などに読むこともあります。本を日中の自然光で読むのが好きな僕は、最近老眼のせいかどうもスッキリ見えない事が、多く気になり出しました。
晴れの日は、問題ないのですが曇り空や雨の日など凄く読み辛いのです。そこでかなりの進歩を遂げたであろうFire HD 8に興味を持った訳であります。そして第7世代ともなると期待以上の仕上がりに大満足です。
電子書籍として独自の進化に好評化
確かに凄く見やすい！スクリーンの感度も抜群に良いしサクサク感も大満足です。解像度も申し分なく初めて購入して読んだコミックマンガも非常に見やすくピンチイン・ピンチアウトで細かな描写まで見れるのでストレス解消です。しかしながら僕の思うに等身大の本がベストでしょうねB4サイズくらいの雑誌になるとスワイプでぐるぐる動かすのが少し面倒ですね･･･。勿論なれれば問題ないでしょうけど僕は、B5サイズくらいまででしばらく使う事にします。
アマゾンプライム加入で「鬼に金棒」
少し前からアマゾンプライムに入りました。これで動画配信サービスのコンプリートです。これもまた加入する同期になったのは、動画配信サービスです。それと意外に使えるのがアマゾンミュージックです。最近の曲から懐かしい曲まで100万曲が、聞き放題なんて最高です。Wi-Fiの無い環境でもアプリもあるのでスマートフォンなどでも使えるのが、良いですね。勿論、ダウンロードできる曲もありオフラインでも使えます。それにしてもこれでアマゾンプライムの年会費3,900円は安いですよね。
まとめ
結論といたしましては、買って損は無いと判断しました。自身が使う目的としては、100％満たされています。コレにまだまだ他に目的をと考える場合は、普通のタブレットを購入すれば、良いと思います。あくまでも電子書籍として使うのでその場合これは、それ以上の仕事をしてくれる高性能、高コスパデバイスですね。
