松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

働く戦士にも休息が必要なのに

 

f:id:rjmatsumura:20170531233600j:plain

paraflyer Flickrによる画像

 今日は、週に一度の定休日です。二か月以上床屋に行けてなかったのでようやく髪の毛を切ることができました。ほんとサッパリです。

それにしても休みが週に一度あるにしてもなぜこれほどまでに休日は、やることが多いのでしょう。そういえば「退屈だな~」なんて久しく口にした事がありません・・・。

 

休日の過ごし方も時間に追われる

「それは、今度の休みの日に・・・。」なんて用事を買い物かごに入れるようにホイホイ入れているとその用事だけで一日が、終わってしまいます。気が付くと「休日は、用事をする日」なんて思っている事に時々はっとします。僕の場合買い物をして自宅で開梱の後、箱など処分するのですが、万が一の時用に処分せず残しておきます。それが気が付くと結構たまってるんです。保管するところも限られているので仕方なく定期的に処分しています。その処分日が必然的に休みの日になってしまうのです。他にもとにかくいろいろやることがあります・・・。

 

溜まっていた本を取るか用事を取るか

f:id:rjmatsumura:20170531234225j:plain

「若いうちのお金の使い道は本代と酒代に使え」と先輩方に教わり今もそのまま継承しています。なので本が、溜まる事、溜まる事・・・。僕は本が好きな割に読むのがあまり早くありません。なので一冊読み終えるにも結構な時間と暇がかかります。以前は図書館をよく利用していましたが。最近は、めっきり行かなくなりました。それに最近は、さらなる試みでHTML&CSSなんてものもかじり出したもんで尚更時間が足りません。とにかくどれでもいいから1ページでも多く本を読めればと考える今日この頃です。

 

 

一日48時間が理想

どう考えても一時間60分は少なすぎます。せめて一時間120分あればなんて無茶苦茶な理想まで思い始めました。今日の様な休日でもブログを書くのに結局、深夜の作業になってしまいます。仮に一日48時間あったらさぞかし充実した一日を過ごせるちがいありません。4時間の睡眠が倍の8時間になり1時間だけのテレビが2時間見れます。それになにより2時間の読書が4時間に変わるのです。想像するだけで嬉しくなってしまいます。

 

 

睡魔がすべての往くへを阻む

f:id:rjmatsumura:20170601000425j:plain

 僕の唯一の弱点は睡魔に弱い点です。朝の寝起きは、自分で言うのもなんですがすこぶる良いのです。朝っぱらからバッチリ、ウクレレを練習してから出勤します。しかし職場での休憩時間に読書しようと一応本は、常に2冊ほど持って行きます。しかしながら食事の後は、ただちに睡魔が襲ってきて読書どころではありません。これが、第一次睡魔なのです。そして第二次睡魔が夕食後すぐに訪れてきます。どうにかこうにか、この二つの睡魔をやり過ごして初めて残り少ない、自由な時間を使えるのです。

 

 

まとめ

人は、必ず休息(睡眠)をとらないといけません。どれだけ最強の軍人でさえも食事と休憩は必要なのです。そうなると益々僕の場合一日48時間は必達ですね・・・。