雨の日のファッションは長靴から
男も長靴にはこだわりを持つ
京都は、ただ今大雨、洪水、雷注意報が発令されています。おまけに先ほど震源地京都南部の地震までありました。自然災害フルコンプリートです。今もブログを書いている中ザアザアと激しい雨音が部屋の中まで聞こえてきます。ベランダの軒は殆どどこの家庭もポリカーボネート製のものを使用している為そこに叩きつける雨音のうるさい事。おまけに雨どいが壊れているのか、詰まっているのか分かりませんが、屋根から直接地面に大量の水が叩きつけ、これもまた強烈にうるさいです。雨に文句を言っても仕方ないですが、いったん耳に付いたら結構気になりますよね・・・。
僕は、予てから長靴は、「なんでもいい派」ではなくどちらかというと「こだわり派」なのです。たかが長靴、されど長靴で素材もさることながら履き心地も良く中々使えるアイティムなのです。
長靴に拘り出した切っ掛け
最近雨の日にお洒落な長靴を履いている女性をよく目にすることがありますが、そういう人は僕が見る限りかなりお洒落に気を使っている人が多いです。男性の場合は、僕の近所では、まず小学生くらいしか長靴を履いてる姿を見ないかも・・・。
そもそも僕が、「長靴って大事だな~・・・。」て思い出したのは、スキーを始め出したころです。そもそも長靴を履く時はせいぜい車の洗車の時くらいで全く興味もありませんでした。しかしながら雪山では、長靴が凄く重宝する事に気付きどうせ買うなら「良いのにしよう!」となったのです。その頃僕は、たまたま現役の靴屋さんだったので、商品を仕入れるのにそれ程苦労しませんでした。今は、靴屋じゃなくてもインターネットという便利な環境があるので何でも比較的簡単に手に入るのがいいですよね。
持つべきレインシューズは短いものと&長いもの
「長靴なんてひとつあったらいいでしょ?」とふつうなるのですが、街中で履く場合やはりTPO合わせないと・・・。終日大雨みたいな日は、ロングタイプの長靴でいいですが、午後から上がる様な雨の時は、長靴アウトでしょ。そんな時ショートタイプのものが必要になるのです。「そんなの防水性の高い靴でいいじゃん。」これでは身もふたもなくなります。あくまでもレインシューズでないと・・・。
松村堂が推奨するイケてるレインシューズetc
ハンターは、革新的な由緒ある英国伝統ブランドです。
160年後の今でも、世界的に最も有名なレインブーツは、
フランスにおける伝統的な製法でハンドメイドされています。
1912年、レオン・レオンウッド・ビーンという名の生粋の
アウトドアマンが作り上げた最高傑作のハンティングブーツです。
松村堂が推奨するイケてるレインブーツetc
まとめ
雨の日に履く靴は、アウトドア用のものからビジネス用のものまで防水素材を使ったものは、沢山販売されていますが、ここはあえて拘って欲しいところです・・・。時計やバッグに比べたら価格的にも、かなりリーズナブルです。それと意外に手入れさえ怠らなければかなり長い間、履けたりします。もちろん頻度にもよりますが、因みに僕の持ってるビーンブーツもレインブーツもそれぞれがかれこれ、10年くらいは、履いています。この梅雨の機会に一度長靴に拘ってみてはいかがでしょうか。