松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

五十肩の完治は棘の道

 

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これから絶対治す五十肩について

火曜日に整形外科で診察をうけて今日で三日目です。気分的には、もう治る方向にベクトルが向いています。とは言っても診察を受け、レントゲンを取りそしてリハビリを20分程しただけで薬を貰った訳でもなく注射を打ったわけでもありませんただ漠然と治って行きそうな気がするのです。「病は気から」と言いますから、まさにそのことわざに乗っかった気分です・・・。

 

 

五十肩になるまでの歩み

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五十肩は、発症する症状によって進み具合を分けると、なんの前触れもなく突然するどい痛みが発生する「急性期」と、鈍い痛みに変わり、肩の動きが制限される「慢性期」とがあります。「急性期」では突然片側の肩周辺に、指先まで痺れるような激しい痛みが数日間~数週間続きます。その後「慢性期」に入ると、肩が動かしづらい日が続き、痛みは鋭い痛みから鈍い痛みに変わります。一般的には数週間から半年から1年半ほどで自然に痛みが軽くなります。肩が楽に動かせるようになりますが、肩関節の動く範囲が狭くなって治ることになるのでこの慢性期に痛みに耐えながらリハビリを続けるのです。

 

 

原因不明のいつか治る関節炎

僕は、40代前半に四十肩をやりました。医者にはかからず約1年程かかり克服しました。まさか今になってもう一回するとは夢にも思いませんでした。そもそも四十肩・五十肩の発生原因は、未だはっきりと解明されていと病院の先生も言ってました。加齢による肩の関節や筋肉、肩周辺組織に固くなったり縮むなどの変化が起こることで炎症や痛みを引き起こす可能性や、普段の生活習慣や日々のストレスそれにホルモンバランスの変化といった間接的要因が重なることでも発症のきっかけになる可能性などの、どれもそれっぽいんですが、決定打では無いのです・・・。

 

 

五十肩と分かり頑張っている事

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恐らく僕は、発症から約一ヶ月がたって痛みが引いたはずの慢性期に入っているはずですが、発症時と同じくらい毎日痛いです。とにかく毎日肩を庇う様な行動は行わず日常の動作を積極的に行う様にします。また、調べによると肩を温めたり、カイロや温感湿布を当てたりして、肩を冷やさないようにするのがどうやら効果的です。睡眠中は、体が冷えやすくなるので、肩関節が冷え痛みが強くなることがあるので、これからの季節、肩にバスタオルなどを掛けて冷やさない様にする。

まとめ

これ書いてて思うのですが、関係ない人は全然興味のない話でしょう。しかし100%では、無いものの必ずなる人には、なる肩のトラブルです。なってみないと分かりませんが、超が付くほど痛いので治った時の感激も伝えたいと思いやっぱり完治までの経過は、何かのタイミングでレビューさせて頂きます。