トマトの収穫が終わる頃には肩の痛みも終わるはず
トマト栽培と五十肩克服
やっと雨です梅雨らしくなってきました。沖縄がもうじき梅雨明けみたいなので本土は、いよいよ梅雨の本番を迎えるそうです。京都も20日夕方からポツポツ降りはじめ今の時間帯は、本降りでジャンジャン降ってます。涼しいので窓を開けていましたが、あまりのも雨音が強烈なので思わず窓を閉めました。さて、今日は、トマト栽培と五十肩の因果関係についてというより偶然始まりが一緒だったお話です。
栽培中のトマトが、時々こうなる
水のあげるタイミングが、未だつかめず「今日は、水をあげなくて大丈夫だろう」と翌朝、様子を見るとこんな感じになります。因みにグレーチングの上にプランターがあるのは、これから水をあげる直前の撮影だからです。
6月6日に撮影した時の第1トマトエリアです。僕は、この状態のトマトを始めてみました。この段階では、正直トマトの実感は、あまり湧かず「こんなのが本当に食べれるまで育つのだろうか?」くらいにしか思いませんでした・・・。
しかし6月20日の段階で初めて食べれることへの現実味を実感しだしました。このままの調子で行くとガンガン収穫出来る気になって来たぞ・・・。後は、収穫の終わるとされる10月くらいまでにどれだけの花を咲かせられるかが僕に課せられたミッションとなります。妻も娘も食べる事には参加意思を表明していますが、一緒になって育てようという気は、一切ないようです。僕のイメージでは、女性は、こんなの好きじゃないのかな~と思うんですけどね・・・。
激痛がピークに観念して病院に行く事にした
左肩が、痛みだし約一か月が過ぎました。痛みがましになるどころか治まる気配すら感じられず、心なしか肩の稼働範囲が一段と狭くなったような気がしてきました。仕事場のスタッフにも病院に行くことを促されたのもあり満を持して行くことに・・・。
できたてのホヤホヤの病院
行った病院は、最近できたばかりのピカピカハイテク整形外科クリニックです。正直チョッと行って見たかったのもあったので丁度良かったです・・・。どこの病院もそうですが、驚くほどに老人が多いですね。ざっと見た感じ60代後半から100?みたいな人までがほぼ病院を埋め尽くしてました。そこのクリニックは、僕の見る限り先生をいれて7~8人体制でした。診療室は、3室あって裏が全部繋がっているようです。そして先生がその3室をモグラたたきゲームの様に縦横無尽に行き来していました。
NASAの訓練を受けるおじいちゃん&おばあちゃん?
参考資料:NASAで行われている水中での訓練
診察室の二倍以上ありそうなリハビリステーションにハイテク設備が数台並んでいました。当然新しい病院なのでマシーンも新品ぽかったです。おじいちゃん、おばあちゃん達が、まるでNASAのトレーニングを受けているようにマシーンに乗りさまざまな動きに耐え訓練を受けているように僕にはそう写って見えました・・・。
もう少し来るのが遅ければ最悪手術・・・
診断の結果思った通り五十肩でした。レントゲンを撮り診察してもらいました。
僕:先生どうでしょうこれって五十肩ですか?
先生:ま~そうです。
僕:治りますよね~。
先生:それにしてもかなりひどいですね。もう少し来るの遅かったら手術ですよ。
僕:・・・・。
先生:注射いやですよね。
僕:いやです。
先生:じゃ~リハビリやりましょうか?
僕:痛いですか?
先生:痛くない様にします。それと痛み止めいりますか?
僕:いりません。知らないうちに治るのより治っていくプロセスを実感したいので。
先生:失笑・・・。(明らかにあきれていた様子)
僕:どれくらいで治ります。やっぱり1年くらいかかりますか?
先生:3か月くらいですね。
僕:ネットなんかで調べたら1年かかるとか書いてましたけど・・・。
先生:ま~そんな人もいてます。
と言う訳で僕のリハビリ奮闘記が今日からスタートしました。これから約3か月激痛と戦いながらぐるぐる肩が回るのを夢見て頑張りたいと思います。
まとめ
トマトの収穫も大事なんですが、とにかくまず最初に優先事項として肩を直したいと思います。双方の共通点は、3か月という事です。正直病院に行っといて良かったと思いました。気合で治すとか言ってたらえらい事になるところでした。100歳で反復横跳びができるタフな爺さんを目指している以上、こんなところで躓く訳にはいかないのです・・・。