松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

五十肩リハビリの痛みを現在乗り越え中

 

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福岡県・大分県に大雨特別警報 最大級の警戒を

昨日今日と中国、九州地方の人達は大変ですね。大雨特別警報が発令されていてテレビを点けるとどこのテレビ局も危険を呼びかけていてかなり危険みたいですね。福岡県は5日の朝から午後6時までの雨量が350ミリを超えてるみたいで京都でこの雨が降ったら間違いなく老ノ坂峠は、230mmで通行止めになるのでブッチギリの雨量ですね・・・。

 

 

痛みに耐えられてこそ完治の明かりが見えてくる

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今日は定休日だったので五十肩のリハビリに行ってきました。今日で3回目なのでリハビリの先生もかなりフレンドリーに接してくるようになりまっした。一方問題の肩の方ですが、正直、あまり良くなったとは言えず、痛みに耐えてのリハビリタイムでした。つい痛みの為、肩をかばってしまい可動範囲が広くならないのが現状です。

 

 

声を出さずにいられ無いほどの激痛

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筋肉の萎縮もありますが、靭帯も固まっていて解していくのに時間がかあるようです。では、実際どのようなリハビリをしているのかというと、とにかく方周辺をもみ解しあらゆる角度に肩を回します。

自分自身では、痛くてとてもできない方向に肩を回したりビックリするくらいの激痛に襲われたりします。周りに患者も先生も沢山おられるのであまり、大きな声で「いて、いててててて!」などの奇声を上げたいのをぐっと我慢して「先生、チョッと痛いっス・・・。」なんて声を押し殺しながら痛みに耐えています。

 

 

日常生活から糸口を掴む

僕は、毎日200㎏~300㎏はあるオートバイを毎日押し引きしそして時には、センタースタンドを立てたりと仕事がら肩をかばいきれない日々を過ごしています。先生は、これについてあまりよく思っておらず、「なるべく肩に負担を掛けない様に」と僕の仕事を理解しつつも”NO”との事です。

さらに長時間のデスクワークもする事が多く当然パソコンに向き合う時間も長くなります。オートバイの押し引きで肩を無意識にかばう為、肩の周りに変な肉の付き方をしているのとデスクワークは長時間の同じ姿勢を作りだし五十肩の環境としては、超アウェイだと言う事です。

 

 

まとめ

リハビリ以外、日常での対策としては、極力同じ姿勢を取らない様にし猫背に注意をして頻繁に椅子から立ち肩を動かし・・・。言ってる意味はよく理解できるが、中々仕事中にその様な行動が、取りにくいのが現実です。

いずれにしても五十肩は、痛みとの戦いです。痛みを避けるような事をし続けると確実に完治が遅れ、それこそ最悪手術の方向に舵を取らなければなりません。

30代、40代そして50代と僕と同じ悩みを抱えている人は沢山いると思います。「急性期」の痛い時はどうしようもないですが、「慢性期」~「回復期」にひたすら肩を動かし続ける事を強くお勧めします。