松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

今年の国民美少女グランプリは京都女子だった

 


15代目『国民的美少女』は京都府出身の中学2年生・井本彩花さん 第15回全日本国民的美少女コンテスト

『全日本国民的美少女コンテスト』の第15回本選大会が8日、国内外の応募総数8万150通の中から京都府出身の中学2年生(13)がグランプリに輝いたそうです。

僕は、このグランプリのことは、殆ど知らないのですが、腹痛でソファに寝転がりながらテレビを見ていたら何気に視界に飛び込んできたのでしばらく傍観・・・。そしたら偶然グランプリが、京都女子だったので、じゃ~You Tubeで軽く見てみよう」となった訳です。

 

 

コンテストの賞金今年は300万円

f:id:rjmatsumura:20170809043409p:plain

そういえば武井咲さんも第11回大会(2006年)で「モデル部門賞」と「マルチメディア賞」の2冠を取っていてコンテストへのエントリー理由が“賞金目的”だったことどっかの記事に書いてました。そして当時貰った賞金は100万円か200万円だったとか・・・。因みに今年は、300万円だそうです。皆さんこのコンテストに出るのにご両親は恐らく色々経費が、掛かっているだろうからグランプリをとれば報われるでしょうね・・・。

 

 

カメラ目線に大人顔が恐ろしい

f:id:rjmatsumura:20170809043650j:plain
Lily Allen

 一億総活躍と言いますが、頑張らされているのか頑張っているのか、とにかくみなさん振る舞いが大人ですね。コンテストの年齢資格が確か12歳から17歳だそうですが、とにかく達者すぎて驚かされます。必死なのかも普通なのかよく分かりません。それにしても立ち居振る舞いをよく勉強してるなと感心させられました。コレも将来ビッグになる為なのでしょう。まさに一攫千金です。

 

 

将来への選択肢のひとつ

f:id:rjmatsumura:20170809044127j:plain

僕にもコンテストに参加できる年齢の娘がいます。今まで『全日本国民的美少女コンテスト』に出たいと相談を受けた事は一度もありません。因みに娘に何になりたいかと聞くと「ゲーム作成会社に入ってゲームのプログラマーになる。」と言ってました。僕には堂々とゲームを楽しむ為の言い訳にしか聞こえない様な気がしますが・・・。

それでも親ばかの端くれとして一応娘の意見を尊重しておきたいと思います。何れにせよすべて将来を考えての選択は誰もが行わなければなりません。しかし『全日本国民的美少女コンテスト』が入社試験だったらえらい競争率かも・・・。考えてみると皆さんチャレンジャーですね。

 

 

まとめ

それにしても職業には、様々な種類があって「ユーチューバー」とか行列に並んでくれる「並び屋さん」、「遺品の整理屋さん」に何かよく分からない「何でも屋さん」・・・「公務員や銀行員」、「サラリーマン」に「デパートの店員」そして「パイロット」に「キャビンアテンダント」と選択する材料はドッサリ有ります。

昔と違いこの仕事はカッコが悪いとか、転職はみっともないとか周りもそんなにうるさくなくなっている様な気がします。そして今は、少し失業率も下がりどちらかと言えば、売り手市場です。

前回から記述しているようにAI(人工知能)が、進化する中生き残れる職業を選ぶことが、実際難しいのかもしれません。だから仕事はやりがいを持って続けられれば、何でもいいと僕は思います・・・。