松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

iPhoneのバッテリーを交換してみた

 

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僕の使っている携帯電話は、チョッと古めのiPhone 6sです。もう2年以上使っているのですが、パフォーマンスも全く不満がなく快適に使っていまス・・・。しかしさすがにバッテリーの消耗が、気になりだしバッテリーのみ交換を決意しました。通常この場合、修理ができるお店となります。その場合四条通りに面している大丸横の「Apple 京都」か京都駅前伊勢丹の5階にあるカメラのキタムラしかないと思い、行きなれている伊勢丹方面に向いました。

 

新品同様になった気がするiPhone 6s

実は、以前店のお客様に隣接するビックカメラが修理する店舗だと聴いた様な気がしてそこだと完全に思い込み何も考えずに5階へ上がりさっそく店のスタッフに声を掛けて「アイフォンの修理は・・・。」と話しかけました。すると最後まで話しをする前に中国系の販売スタッフが、流暢な日本語で、「うちは、アイフォン修理してない、伊勢丹5回のキタムラです。」と的確に説明を受けました。幸い伊勢丹とは、隣接した建物にあるので駐車場に停めた車の移動もせず、そのまま伊勢丹5階に向いました・・・。

 

一路カメラのキタムラへ

なぜかエレベーターを使わずエスカレーターを使い5階まで行きました。フロアマップを見たのですが、今一場所が把握できず、結局ここでも近くのスタッフに場所を聞く破目になりました・・・。すみませんカメラのキタムラは、何処でしょうか?と尋ねると「ここを右に曲がってまっすぐ行けば分かります・・・。」と教えてもらいました。言われたとおりその場所から右に曲がってからまっすぐ行くと子供服とか婦人服の店舗が並ぶ中に突如と白い壁にアルファベットで「Kitamura」と書かれた場所がこじんまり出てきました。「まさかここ?」と思いながらも近付いて行き、それらしいスタッフがいたので、「バッテリー交換お願いしたいのですが・・・。」と声を掛けました。するとスタッフが「かしこまりました。約10分ほどでスタッフの手が空きますのでもう少しお待ちください・・・。」との事でした。実は、ネットで検索している時に要予約的な感じでおまけに日にちも全然合わず、「こんなん一生行けへんやんけ!」と思いこうなったらと、強行突破したのです。しかし結果的に全然OKでした。

 

想定外で得した気分

おまけに僕の機種は、当時リコールが、あった期間に作られていた機種のようで結果的にバッテリー交換が無料でしてもらえる事にました。さらには、「ついでに他に不具合がないか調べておきますね。」と丁寧な対応をしていただきなかなか高感度でした。そして、約30分ほど時間が掛かると言われたので伊勢丹をぶらぶらと徘徊していました。程なくしてお店に戻りスタッフにiPhone常態の説明を聞くとひとつ不具合が、ありました・・・。なにやら正面スピーカー横に付いているマイクが、壊れていたようなのです。しかし、スタッフが言うには「ま~iPhone 6sは、全部で3つマイクがあるので、このままでも恐らく普通に使えるので、全然大丈夫ですよ。」と僕の財布の中までも気遣ってもらいました。ちなみに修理をすると言うかこの場合は、前面交換になるそうで約2万円の工賃となります・・・。と言う訳でそこだけは目を瞑り、またまた僕のiPhone 6sは、新品同様に生まれ変わりました。

 

バッテリー性能が80%を下回ると変え時

因みに僕のバッテリー性能は、約2年使用さらに372回の充電をして85%でした。これ以上性能が、下がり続けると誤動作が生じたり、突然シャットアウトしたりバッテリーの消耗が著しく早くなるなどあまり良くないと言われました。バッテリーを長持ちさす充電のポイントとしては、充電器に繋いだまま100%満充電でiPhoneを操作し続けることや、完全放電いわゆる0%の状態をあまり作らないことが、良いそうです。但しバッテリーの状態が正確に表示されない場合は、完全放電をしてリセットする必要があるのでそれだけは、例外のようです。聞くところによると、0%の状態はできれば3回くらいまでにしたほうが良いと言ってました。

 

最後に

そういえば、バッテリー交換の際、かなり砂のような誇りが中にいっぱい入っていたそうです。それもきれいに取り除いたと力説していました。あと、液晶部分に貼ってあるフィルムをバッテリー交換時に剥がします。と言われました。それは仕方が無いと承諾し、剥がされたままのiPhoneを渡されました。しかしなんと驚くことに今まで使っていた時と比べものにならないほどサクサク動きまくるのです。やっぱり一枚貼ると貼らないでこれだけ違うのかと感心しました。