松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

育てたミニトマトの初収穫に胸躍る

 

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京都祇園祭りの山鉾巡行は驚きの22万人が見ていた

今日17日は、梅雨空の中祇園祭の前祭(さきまつり)の最終日となる山鉾巡行が京都市内で行われた。豪華な懸装品で飾られた23基の山鉾が、巡行したそうです。

 

午前9時に、長刀鉾の稚児が四条通に張られたしめ縄を一太刀で切り落とし、山鉾巡行が始まります。「動く美術館」とも言われる23基の豪華絢爛(けんらん)な山と鉾は、祇園囃子(ばやし)の音色に合わせ、京都市内をゆっくりと進んで行きました。

交差点では、恒例である鉾の方向を90度回転させる『辻回し』が披露され、見物人からは大きな歓声と拍手が毎回沸き起こります。今年の山鉾巡行には、京都府警発表で、去年よりも3万人多い22万人が訪れたそうです。それにしてもあの小さな町によくもまあ22万人なんて人を詰め込めたなと感心します。

僕は、もう祇園祭はお腹いっぱいで行った人の情報を聞くだけで十分満足しています。以外と思うでしょうが、他府県や海外の人ばかり来るイメージの祇園祭ですが、意外に多いのが地元民んです。近隣の駅には、この時期浴衣を着た女子や若者達にカップルと日本三大祭りの一つ祇園祭を堪能しているようです。24日には後祭の巡行があり、残る10基の山鉾が24日に後祭の巡行があり、残る10基の山鉾が巡行するそうです。

 

 

まだまだ育つプランターのミニトマト

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僕の献身的な栽培によってすくすくと育つミニトマトです。下の方が赤くなってきたので思い切っていくつか収穫する事にしまいた。それにしても何時、どのタイミングで収穫してよいやら分からず、取りあえず収穫、収穫!

 

 

真っ赤なところは美味しそう

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どうでしょうか?見るからにトマトですね・・・。とにかく赤いのだけ選んで収穫したいと思います。

 

 

次のターゲットはこいつだ!

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次のターゲットとなる青いトマトです。この状態から赤くなるまで結構な時間を費やします。ミニトマトは、育て方もさることながら根気のいる家庭栽培だと改めて思いました・・・。

 

 

まだまだ先の超ミニトマト

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上の方に来るとまだまだこんな感じで丁度小指の第一関節くらいのサイズですね。それにしても花の付き方がまちまちで沢山付いている個所もあれば一つだけなんて個所もありました。どうやら花の段階で根元からポロリと落ちているようなのです。

実になるには、花が咲きしぼみそして実になるので花の段階で無くなってしまうとトマトが出来ないのです。そこが、まず僕に課せられた一つ目の課題ですね・・・。

 

 

沢山咲いてほしいトマトの花

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最先端には、この様に可愛い花が咲いています。この花を如何に沢山付けて実にしていくかですね・・・。

 

 

第一回収穫大会の結果「紅組五つ・・・♪」

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という訳で本日は、ミニトマト五つ収穫でした。早速試食してみました・・・。味は、ま~トマトでした。薄くもなく酸っぱくもなくかといって甘くもありませんでした。如いて言うなら、皮が些か硬いでした。

 

 

まとめ

農家の人に画像を送って経過を報告したところ

  • 茎が細すぎるようなので肥料を少し多めにあげる
  • 上に伸びすぎているようなので切る
  • 水のあげる量、タイミングを注意する少ないと甘くなるが皮が硬くなる
  • この季節土表面は、乾いていても土の中は、湿っているので水やりは要注意

とまあこんな感じでした。僕は、皮の硬いのが口に少し残る感じが、するのでそうならない様、水の量をもう少し増やしたいと思います。という訳で次の収穫が楽しみです。