松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

トマトの収穫が待ち遠しくなってきた

 

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昨日は、強烈な雨と風がすっかり営業妨害をしてくれました。貴重な週末のビジネスチャンスだったのにさっぱりでした。購入目的の場合は、本人の都合で好きなタイミングで買えますが、僕が扱うオートバイはそれだけではなく、

車検という期限の付いた商品でもあるので検査満了までにお持ち頂かないと当然乗れないと言う事になります。なのでその場合のお客様は、雨でもなんでも合羽を着たりしてほぼ確実に来店されます。

それにしても無かったら困るものの、この忌々し梅雨め・・・。

 

トマトが食卓に並ぶ日を夢見て

トマトの苗を預かり、約ひと月が過ぎました。途中水のあげるタイミングを掴めず死に掛ける事数回、なんとか順調とはいかないまでも、すくすく育っています。

極端な成長を防ぐ為、二股から出てくる新芽は、すぐ摘み取ります。こうする事でトマトの実に栄養が行渡り美味しいトマトが、出来る予定です。

 

 トマトはいつになったら赤くなる

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見よこの立派な枝ぶり!持ってきた当初はここに写る半分くらいにしかなかったのに、今や倍以上に成長しました。育つには、育っていますが、いっこうにトマトが赤くなりません。とにかく、このまま育ち続け美味しいトマトが収穫できたらいいのにと、真剣に思うだけです・・・。

 

 

 

サイズは、ぼちぼちいいサイズかな

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最初にできた実は、巨峰クラスになっています。コレで赤く色付けば即収穫です。丸々と太った感じが届いていますでしょうか。張り裂けそうな表面がなんとも食欲を誘います。

 

 

 

花の数が少ないとすぐ食べ尽してしまう

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ここに写っている部分は、真ん中くらいのところにあるトマトの実です。それはそうと栽培していて感じる事が、ひとつあります。それは、花の数が少ないことです。トマトは、もともと出来ていません花が、枯れてその後にトマトの実ができます。今の段階では、数えるほどしかありません。今後の僕の作戦といたしましてはとにかく花を沢山増やす事に精を出そうと思います・・・。

 

 

さすがに愛着が湧いてきたぞ

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最高部にある花となりかけの実です。スタート時の状態が丁度こんな感じだったと思います。と言う事はこの部分を食べようと思うとまだ一か月以上かかる計算になりますね・・・。それにしてもトマト一本でこんなにやきもきするなんて夢にも思いませんでした。

 

 

まとめ

家庭菜園をやろうとすると場所もそうですが、とても手間暇がかかることを感じました。これが、農家レベルだと、もっと大変でしょうね。肥料を上げるタイミング、水をあげるタイミングそして余分な葉をまびくなど土いじりはまだまだ僕には、先の話ですね。でも最近は、簡単に野菜など栽培できるキットなんかもあり、部屋でも気軽に育てられるみたいですよ。しかし何でもあるもんですね・・・。