コンパクトじゃないノートパソコンの持ち運び方
僕の愛用するパソコンは「TOSHIBA dynabook T350/45BB 15.6型」というラップトップです。
デスクトップパソコンの様に扱うノートパソコンが主流?
現在コンパクトサイズが主流になっているサイズは、10.1インチ~13.3インチが一般的です。それに対し僕が使っているラップトップは、15.6インチと決してコンパクトと言える物ではありません。因みに上の写真右側がそれです。別キーボードとモニターを使っているので養生したままにしています。これって意外とどこの家庭でもやってそうな気がします。ノートパソコンの様なデスクトップ・・・。
ところで忘れないうちに昨日「Nintendo Switch」の抽選発表がありました。
じゃ~ん!「落選」してしまいました。ひょっとしたらと思ったのですが、ただのひょっとでした。改めて「Nintendo Switch」の獲得する方法を模索したいと思います。
それと仕事中にカブト虫の訪問がありましたので一応カメラに収めておきました。
考えた事もなかったPCの持ち運び方
さて、やっと本題です。デスクトップではなくノートPCを持ち歩こうとするとき、普通キーボード側の本体を持つとか、折りたたんだ状態で抱えたりするしかないと思いますが、ただ、聞くところによると、まれにディスプレイのベゼル部分をつまむように持ち運んでいる人がいるそうです。そんな所をつまんだら壊れるというより滑って落としてしまいますよね。
そこを持ってはいけないという専門家のお話
ベゼル部分には、ディスプレイの電源や信号ケーブル、上部にマイク、カメラ、これらの接続ケーブルさらにWi-Fiのアンテナ、LTEのアンテナ(WWANがサポートされている機種の場合)、及びこれらの信号ケーブルがびっしり入っています。それになによりディスプレイの画面が極度に曲げられたり、必要以上に一点で圧力を受けたりすると、液晶が損傷してしまいます。
中には何処を持っても大丈夫なのも?
一部の法人向け軽量ノートブック製品は、ある程度の耐久性を担保しているので、ベゼルを持っても大丈夫だそうです。コンシューマー製品(一般消費者用)や、僕が使っている15インチノートなどはやはりベゼル部分をつまんで持ち運ぶのは御法度ですね。やはり画面割れや液晶素子がダメージを受ける原因になるのは必然です。
本体の端っこを持って運ぶのは大丈夫?
あくまでも法人向け軽量ノートブックになりますが、パームレスト部(本体前面側タッチパッドがある箇所)をつかんで持ち運ぶ利用方法は開発時のテスト要件に入っているので一応大丈夫です。但し推奨ではない
ベゼルレスにヒンジレス、最先端のノートPC
現在ノートPCは薄型化や軽量化がどんどん進んでいて、ディスプレイサイズは、そのままにPC本体を小型化する為、ベゼルレスなるモデルも増えてきました。限りなく額縁なしの状態です。それに最近はマイクロソフト社の「Surface Pro」シリーズなどで使われているディスプレイとキーボード部分が切り離せる2-in-1モデル。
また、ノートパソコンは、ベゼルレスになったりヒンジレスになったりと、これからも高機能な製品が期待できます。それで頑丈で故障知らずになれば最高なのですが・・・。
まとめ
僕も今全然必要ないですがマイクロソフト社の「Surface Pro」シリーズに興味がありチョッと欲しいと思っています。とにかく今使っているノートパソコンは持ち運ぶ事が、あまりないのでそんなシチュエーションになった時改めてこの記事を思い出し活用したいと思います。