松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

ネット通販商品がヤバイかも郵便物泥棒に要注意

 

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昨日から引き続き左手親指付け根が痛い・・・。せっかく去年に50肩のリハビリが終わったところなのにホント気が滅入ります。普通にしているぶんはそう大して痛くないのですが、一定の角度から力を加えると相変わらず劇的に痛いのです。また、押さえつけるのも同様で上下から手で挟みこむぶんには、大して痛くないのに手のひらを下にして押さえつけるとこれがまたじんわりと痛いのです。あと今日新たに発見したんですが、引き戸を引くときもなかなか痛いんです・・・。でも病院が嫌なので、もうチョッと様子を見たいと思います・・・。

 

宅配商品や郵便物に忍び寄る魔の手

ところで昨日は、休みだったのでポストに入っていた不在票を持って郵便局に行きました。窓口は朝の8時から開いていたので朝から予定が入れられて、凄く助かりました。しかし最近通販の荷物や不在票を悪用したりする事が、問題になっているそうです。こんなに身分証を見せたりしないと貰えない荷物や書類をいったいどうやって盗んだりするのでしょうか?そしてそんな被害に遭わないためにはどうしたらいいのか気になったので早速良い方法がないか調べて見ました。

 

通販した商品を横取りされる悲劇

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郵便ポストに届いた通販商品を横取りされる事件が多発しているそうです。中には、宅配便の不在通知が持ち去られて、なりすましでピックアップされてしまうケースもあるそうです。鍵がかかっていようが防犯カメラがあろうが難なく盗みをやり遂げるというから、いかに犯人が一枚も二枚も上手かがわかります。郵便物泥棒被害については追跡可能サービスで送った商品が「お届け済み」となっているにもかかわらず、宛名の主の手には届いていないということが現実に起きているそうです。配送業者に問い合わせてみると、「確かにお届けしました」の一点張りになり、そうなるとポストから盗まれたか配達員が着服したかのほぼ二択となるわけです・・・。しかしながら後者はまずあり得ないと思います。 

 


何が何でも盗み取るあの手この手

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不在票が発行された場合は再配達を依頼するか、営業局でピックアップするわけですが、前者の場合は「家にいること」が条件になります。なので後者の場合は「本人確認」が必要になります。ですが、考えようによっては、宅配業者のトラックが到着した際に他人が家にいた風を装うことは可能だし、本気で盗もうと考えるのであれば委任状の偽装だって難なくこなすでしょう。 しかし残念ながらこのような被害に遭ったとしても、多くの場合は証拠がないので、警察に相談したところで埒があきません。しかしながら、楽しみにしていた商品を持ち去られ、代金だけ支払わされるというのはどうしても納得がいく訳もありません。

 

 

通販した商品を確実に受け取る方法

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では、どうするの?となる訳ですが、まず通販した商品を確実に受け取るには、これから書き出すいくつかのパターンを参考にしてください。

 

決済時にコンビニ受取を選択する

最寄りのコンビニを受取場所に指定しておけば、好きな時間にピックアップが可能。Amazonなどの通販ではこちらがオススメです面倒臭そうですが慣れれば全然気になりません。 

 

受取ロッカーを利用する

日本郵便の「はこぽす」、「楽天BOX」、ヤマト運輸「宅配便受取りロッカー」など、ネット通販した商品を好きな時間に受け取れる受取ロッカーが最近徐々に増えてるそうなので、自分の周りにその環境があれば、使ってみるのもひとつの手です。時に会員登録が必要なサービスもあるので、公式サイト等でチェックしておきましょう。 

 

宅配業者の会員サービスを利用して、受取時間や場所を指定する

これは、僕も知らなかったんですがヤマト運輸の「クロネコ メンバーズ」では、会員登録すると「お届け予定eメール」が届き、商品の受取時間や受取場所の変更が可能だそうです。重い荷物やかさばる商品にバッチリですね。

 

郵便局留、営業所止置きサービスを利用する

最寄りの郵便局や宅配業者の営業所を宛先に指定する。これは利用料金はかからないですが、サービスによって利用方法が異なるので、念の為公式サイト等で事前にチェックしておきましょう。

 

 

最後に

あと気になったのが、宅配便などの不在通知に少々問題があるということです。どういうことかと言うと不在票がポストに入っている と言う事は、 即ち泥棒に「留守ですよ~!」とアピールしているのと同じだからです。我が家も共働きなのでどうしても日中家を空けがちになります・・・。なのでそういう人が通販を楽しむ際は、やはりなるべく不在票が届かないような発送手段を選ぶことがベストでしょう。