松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

Olivia Ongに魅せられて

 

f:id:rjmatsumura:20190212201202j:plain

OLIVIA ONG

 思い起こせば、僕も趣味でウクレレを始めて約3年になります。全くの独学なので、ユーチューブが、僕の先生です。それでもなかなかどうして、無料のわりに吸収するものがとても多く凄く参考になっています。ところで最近新しい曲に挑戦したくなり、この間から色々と楽曲を探していたら「ワン ノート サンバ」のウクレレ演奏を見つけて「これや!」と思い、どのスタイルを目指そうか模索していました。するとこんなのを見つけたので、これにしようと決めました。

 


One Note Samba - ukulele solo cover by Travis Stine

 

 こんな上手には、弾ければ言うこと無いのですがとにかく挑戦する限りは、ベストを尽くしたいと思います。そこで、そういえばオリジナルの曲が、どんな物なのか色々探していたら「オリビア・オン」というアーティストの曲が耳に止まりました。透明感のある声と女性らしい歌い方が僕の心を打ち抜きました。そして早速、「オリビア・オン」について調べて、彼女の曲を色々と聴くようになりました。因みに日本での活動もされていたそうですが、今は母国のシンガポールで活躍されているそうです。それにしても癒されます。特にお勧めのアルバムは、「A Girl Meets Bossanova 2」です。アマゾンプライムに入っている人なら無料で視聴できます。


Olivia Ong sings Bossa Nova - One Note Samba

 因みにこの曲は、通勤の僕のヘルメットの中でヘビーローテーションしています。正直こんなアーティストがいたなんて全然知りませんでした。もうチョッと早くこのアーティストに出会いたかったです。興味のある人は、是非視聴してみて下さい。

オリビア・オン(Olivia Ong)はシンガポール出身の女性歌手です。ソロとしては2005年に日本でビューし、2008年より活動拠点を台湾へ移し、2015年以降はは母国シンガポールを拠点にアジア各地で活動しているそうです。日本での活動期は、主に英語によるボサノバやジャズヒュージョン系それにアレンジのカバー曲を多く歌っていたそうですが、オリジナル曲によるダンスナンバーの一面も持っていたようです。台湾に拠点を移して以後はボサノバやジャズのテイストを残しつつポップ色を強め、中国語ポップスを多く歌っているそうです。