松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

ストレスの形は環境によって変化する

 

 

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僕は、沢山のストレスを抱えるタイプでは無いので、ストレスの事を語るのもおこがましいですが、それでも希にストレスを感じる事があります。様々な環境の中で生きて行くと必ず精神的にも身体的にもストレスという問題は、避けて通れません・・・。

自覚のあるストレスとそうで無いストレス

僕が仕事をし始めて、間もないころ仕事が思うように行かず悩んだ時がありました。それはまだストレスなんてものでは無くただの不安なだけでした。しかしこれは、もうストレスの予備軍になっているのです。ストレスは、自覚のあるものとそうでないものがあります。自覚のあるものは、原因もはっきりしていて対策を講じ解決すれば、そのストレスは、消えてなくなります。

しかし厄介なのが、自覚のないストレスです。これは、自覚が無いのでどんどん溜まっていきます。気付いた時にはかなり進行していたって事になります。それでは、どの様なものが自覚のないストレスなのでしょうか?例えば、出来もしない約束をした時や些細なウソを頻繁につくなど自分が原因を作るものに多く見られます。ましてやそんな事を言葉に出して発散できる訳もなくそれが原因で負荷が掛かり続けてしまうのです。

 

 

蓄積するストレスに要注意

ストレスは、溜まり出すと様々なところに影響が出ます。天下の宝刀の様に「ストレスが、原因で・・・。」という奴です。このフレーズは、ほんとよく耳にします。実際、よく言われる頭皮に現れる抜け毛、皮膚に現れる湿疹などがあります。あと失語症であるとか食欲不振、腹痛、下痢、嘔吐など様々な形で現れます。

 

 

精神的そして肉体的な限界を知る必要性

ストレスをこじらすと行きつくところは、「病院」となる訳です。そうなってしまうと病院に行くという行為がまたストレスになってしまいます。しかし何でもかんでもストレスに該当するものを排除する事は、社会人的タフさが無くなってしまいます。なのでお勧めしません。とにかく限界を知っておくことで次の行動への手が打ちやすくなるのです。

 

 

ストレスには敏速な処置がポイント

よくストレスの発散方法として会食、飲み会というのがあります。確かに友人や同僚との飲み会はストレスの発散になり即効性もあります。日々仕事をしている中、ストレスは自分の中に発生し続けます。なのでその手の奴は、早いうちに芽を摘んどく必要があるのです。自然に発散できればそれに越したことはありませんが、そうはいかないのがストレスなんですね。

 

 

まとめ

因みに今日僕は、膨大な仕事を片付け様としている中、新たな期限付き仕事が被ってきました。ここに僕の場合焦りが生じ=ストレスとなる訳です。こういう時僕は、好きな映画を見ながら酒を飲んでそのまま寝落ちするのが最近のストレス発散法かな・・・。何れにしても「転ばぬ先の杖」こじれる前に自身のストレス対策を心がけましょう。

 

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