疲れ目と老眼のダブルパンチ
目を酷使しすぎるとショボショボして焦点が合わず、全てがかすんで見えて仕事に困難を及ぼしてしまう。こんな時どうすればいいのでしょうか。
このまま見えなくなったらとどうしよう
この一週間パソコンに向かう時間がとても多く昨日あたりになると目がかすんで、何をしても焦点が合わずパソコンのモニターもキーボードの文字もかすんで大変でした。なので昨日のブログも眼鏡を付けたり外したりとけっこう苦労して書き上げました。今日は、そんな事もあって一日中パソコンを見るのをやめました。
昼寝と外の景色をみるテレビから少し離れて映画鑑賞をしました。おかげで何とか今は、スッキリとまでいかないまでもかなりの視力が回復されていました。ひょっとしてこのまま見えなくなってしまったらどうしようとまで思ってしまいました。そこでこれから目のケアを真剣に取り組もうと色々調べて記述してみました。
疲れ目を起こす原因アレコレ
【疲れ目とは】
目が重い、痛い、かすむ、ショボショボする、まぶたがピクピクするなどの目に慢性的な疲労を感じることを疲れ目といいます。目のピントを合わせる筋肉である毛様体筋を酷使したことで疲れ目を引き起こすこともあります。症状が重いときは眼精疲労とも呼ばれ、頭痛や首、肩のこりなど目以外の症状をともなうこともあります。
疲れ目には、必ず原因があります。それは当然日常生活の中に存在するのです。そこで疲れ目の原因を大きく4つに分けてみました。
【デスクワークによる目の酷使】
【度の合わないメガネやコンタクトレンズ】
【老眼】
【自律神経の乱れによる血流の悪化】
無理のない疲れ目対策
【こまめな休憩をとる】
長時間にわたってモニターを凝視する仕事では、1時間ごとに約15分は目を休めて、目の疲れをとる体操やマッサージを心掛ける。また、蒸しタオルをまぶたの上にのせて、目を休めるとスッキリとします。
【パソコンやテレビと適正な距離を保つ】
パソコンやテレビの画面と、目の距離は40cm以上離すようにする。またこれらの画面が自分の目より上の位置にあると上目使いの状態になり、より一層目が疲れやすくなります。画面が目線より下の位置になるように、椅子の高さや配置などを調節してみる。
【室内の湿度を調整する】
室内の乾燥は疲れ目の大きな原因になります。目の乾燥を防ぐために加湿器や濡れタオルを干して、室内の湿度を適度に調節してみる。また、エアコンの風が直接目にあたらないようにする。
【室内の明るさを適正にする】
室内が暗いと目が疲れやすくなります。とくに読書をしたり細かい作業をするときは部屋全体を明るめにするか、部分照明を活用する。またパソコンを使うときは読書のときよりも少し暗い室内照明のほうが目が疲れにくくなります。
【意識してまばたきの回数を増やす】
仕事や勉強に集中すると、一点を凝視することになり、目を知らず知らずのうちに酷使しています。意識的にまばたきの回数を多くして、涙の分泌を増やす。
【目に良いビタミンを積極的にとる】
目の健康に良いとされるビタミンA、C、E、B群を積極的にとる。トマト、かぼちゃ、にんじんなどの緑黄色野菜やキウイ、いちごなどの果物、アーモンド、牛レバー、豚肉やまぐろの刺身などが有効。
参考資料:タケダ薬品
まとめ
まだまだ長い人生において見え難いというのはストレスもそうですが、凄く湯鬱になります。僕自身今日一日、目を休めた事にっよてかなり見え方がスッキリした。なのでここに記述した事をなるべく実行して、ストレスのない日常を送りたいと思います。