松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

老化を加速さす二大食品に迫る

 

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年齢より若く見える肌、髪、ボディは、女性ならずとも誰もが手に入れたい事でしょう。僕も2日おきに筋トレをしています。僕の場合は、あくまでも今持っている洋服を着続けるためのものですけどね・・・。そこで今回は、食べると老化につながる食べ物を避け、きめ細かな肌、コシのある髪、引き締まったボディを手に入れる簡単な技を紹介しましょう。名付けて栄養士が食べない老化を加速させる食べ物はどれだ!です。

 

食べると老けるかもしれない食べ物ビッグ2

この世の中には、太るとか今回のように加齢に繋がるからなるべく食べるのを控えましょう等と言う食品は、少しオーバーですが、星の数ほどあると思います。そんな中特に「止めておいたほうがいいと思うけどな~・・・。」的最初の食品がコレです。

 

 

マーガリン

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JAS規格でマーガリンは、「食用油脂に水などを加え乳化した後、急冷、練り合わせ、または練り合わせしないで作られた可塑性、または流動性のもの」と定義されています。つまりマーガリンは、植物油や魚油を原料にして、不飽和脂肪酸の不飽和の部分に水素を添加しているものになるのです。

トランス脂肪酸とは

マーガリンに含まれる「トランス脂肪酸」という脂肪酸が、血中の悪玉コレステロールを上昇させ、善玉コレステロールが低下することで、血液がドロドロになってしまうとされています。血管は、全身に栄養素や酸素を送る大切なものです。血液がドロドロになると、若々しい肌や髪質、引き締まったボディを手に入れることは遠く及ばなくなってしまいます。最悪年齢より老けて見えてしまうこともあるのです。なので極力マーガリンではなく、バターやココナッツオイルを使いましょう。そうする事によって加齢を失速させる事ができるかもしれませんね・・・。

 

 

人工甘味料入のお菓子やジュースなど

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人工甘味料を使用しているお菓子やジュースには、「カロリーゼロ」「糖質ゼロ」と表記しているものが多くあります・・・。「カロリーゼロなら食べよう」「糖質ゼロだ」と、飛びつく人も当然いると思います。ですが、よく考えると「糖質ゼロなのに、なぜ甘いのか?」と当然疑問が湧いてきます。そして栄養士曰くその答えは、砂糖は使用してい代わりに人工甘味料は使用しているので甘いのです。だそうです・・・。

人工甘味料とは

知ってる人も多いと思いますが、人工甘味料は砂糖より太りやすく、人の身体では代謝できないので、肝臓に溜まりやすいという欠点を持っています。さらに、言うと血糖値の上昇は緩やかなものの、脳に満足信号を送らない為食べすぎとなり、砂糖以上に太ってしまう事もあるのです。それに、厄介なのが肌荒れや体内の糖化にもつながっているのです。そうしたことから人工甘味料が入っているお菓子やジュースはなるべく控え、自然の砂糖が入っているお菓子を食べるようにしましょう。ジュースなら、加重100%のストレートタイプがいいと思います

 

 

最後に

マーガリンも人工甘味料入りのお菓子やジュースも、僕たちの周りにあるどこのお店にもだいたい存在しています・・・。美味しくて、安価で気軽に手に入るので、気が付くとつい買ってしまうのかもしれません。ですが、よく耳にするトランス脂肪酸や人工甘味料は、「美」と「健康」の天敵です。普段から意識して摂取しないようにすると、結構慣れてくるもんです。それに何と言っても摂取しているときより肌の調子が確実によくなることでしょう。

 

参考資料:管理栄養士 やなぎさわえりな