交通事故は痛いだけ
交通事故から約3週間ようやく各部位のすり傷は、かさぶたとなり治りつつあります。激痛に悩まされていた肋骨の損傷も日に日に痛みが和らぎ就寝中の寝返りで目が覚めることも無くなりました。しかし首に受けたダメージは、なかなか改善の兆しが見えてきません。パソコンの前で30分も仕事をしているとたちまち首に重しを乗せられたような鈍痛に襲われます。そんな時仕事の手を止めて店舗の外に出て5分ほど景色を見ていると徐々に首の痛みが和らいできます。考えるに「ひょっとして僕はインドアな仕事には向いてないのかな?」いまさらですね…。
そんなわけで本日は、診察の日ということで朝から先生に診てもらいました。レントゲンを撮り先生から診断は、「やはり折れてますね…。」でした。
僕:ということはどうすればいいのですか?
先生:う~ん…。なんか薬とかいります?
僕:ていうか、薬いるんですか?
先生:いやべつに…いらんか。
僕:で今後の治療方針をお聞かせください。
先生:今まで通りの方法でいいと思います。
僕:そしたらリハビリを続けたらいいんですね?
先生:はい、しばらくはそれを続けてください。
という感じでフェードアウトしました。なので僕は引き続き肋骨と頸椎損傷の痛みが改善するまで治療に通うこととなりました。肋骨は、日にち薬で無理さえしなければ、痛みが和らいでくる気がしますが、頸椎の痛みは本当に憂鬱です。片頭痛がしたり、首に鈍痛を感じたり、時折脊髄や腕がしびれたりと今回改めて思いましたが、バイクの事故は、生身なのでホントヤバいです。ただただ憂鬱で痛いだけです。皆さんもバイクを乗るときは十分注意しましょう。