松村堂

気になることは、気にとめる事にしました。

この言葉を唱え続けると貧乏体質になる

 

f:id:rjmatsumura:20180914222654j:plain

僕は、いつも何故か財布を開けて入っているお札を見るたびに「あ~金無いわ~・・・。」と、つい呟いてしまいます。入っているのに無い?どういうことでしょうか一体財布にどれだけ入っていたら「金あるわ~・・・。」になるのでしょう。そもそもたとえ財布にお金がたっぷり入っていたとしても「金あるわ~・・・。」とは、普通言わないでしょうけどね・・・。そういえば、食べたばっかりの時でもつい「お腹がすいた~・・・。」と言ってしまう時があります。これってかなり卑しいですよね。いい大人がみっともないので直したいと思います。そこで今回は、口に出して「お金がない」と言い続けると、いったいどんな事になるかチョッと調べてみました。

 

言い続けるととんでもないことになる伝説

前述の僕の話でもあったように、収入が少なかったり、思うようにお金が貯まらないと、つい「お金がない」って言ってしまいがちですよね。そこでもし、金運ダウンの原因がその一言にあるとしたら、これほど怖い話はありません。とにかく、まるで口癖のように、「お金がない」って言う人がいます。(僕を除く)それって、僕も含めどうやら絶対にやめたほうがよさそうです・・・。それは、現実になってしまうから・・・。と、心理・占術研究家の先生が言ってたそうです、先生は、「お金がない」は、絶対に禁句だと警告しています。怖いのは、実際に収入が厳しくて、会うたびに「お金がない」と言っていた人が、その口癖をやめたとたん、不思議と持ち直したそうです。まさに言霊(ことだま)ですね・・・。発した言葉通りの結果を招くという概念は、お金の世界にも存在するようです。さらに、「お金がない」と思っているだけで、それが現実になってしまうという恐ろしい事実も多かれ少なかれ体験している人も少なくないと思います。

 

お金の縁を遠ざけてしまう不の力

昔から言われている事ですが、「願わば叶う」という言葉があります。とにかく思っていることは必ず現実になって行くと信じ努力しその願いを掴むのです。なので、「お金がない」と思っている人は、知らず知らずのうちに、その方向にベクトルが向く事になります・・・。ということは、お金がない現実を自分自身で招いてしまっているのです。お金がないから欲しいものが買えない。もしくは、快適な生活が送れないと思っている人は、そこに負のエネルギーが生まれている事に気が付いていないのです。実は、それが一番良くないことの様な気がします。

誰もが持っている負のエネルギーとは、言い換えればネガティブな思考。つまりは、お金がないから何もできないと思い込んでいることこそ問題で、こうした思考に支配されると、可能性を封じ込めてしまう結果になると考えられます。確かにネガティブな口癖と思考が、貧乏体質になる原因だったと言われれば、確かにそう思えてきます。自分で書いていてなんなんですが、僕もだんだんその気になってきました・・・。

 

お金を循環させることで全て潤沢になる

気付いてないと思いますが、そもそもお金はエネルギーの一種なのです・・・。やみくもに貯めこむと冷えを呼びます。それに伴って運気も体も冷え込むんと言う法則です。ましてや、人を犠牲にしてまで私腹を肥やしている人など、そういう人は病気や不運に見舞われるケースが多いと思われます。そして驚くことに、お金を貯めることに執着しすぎると運が下降し、病の原因にもなると占う人もいます。世の中にいやおうなく回っているお金は、エネルギーであると同時に、体内を流れる血液のようなものだと考えれば説明がつくでしょう。血液の循環と同様、お金もスムーズに循環することで、自分も人も快適でいられます。お金を使って素晴らしい体験ができれば、それが自分の糧になりますし、人のために使えば、相手を喜ばせたりすることもできるはずです。

 

最後に

僕がよく聞かされたお金にまつわる話に「お金は、寂しがりやだから無いところには集まってこない。したがって沢山あるところに集まってくるのです・・・。」この話は、あながち間違いではない気がします。だからこそ、お金に余裕ができたら、より多くの人に幸せを届ける意味もこめ生きたお金を使うことが大事なのです。お金を循環させれば巡り巡って自分に返ってきます。まさに「情けは人のためならず」です。人に対して情けを掛けておけば,巡り巡って自分に良い報いが返ってくるという事ですね・・・。